映画・ドラマ
スポーツクラブのダンス仲間の奥様から「仕事を引退して時間がたくさんあるでしょう、毎日、何しているの?」と聞かれました。 この奥様は私と同年代ですが、ご主人が開業医で定年がないのでそのお手伝いがあり、お孫さんの世話もしています。昔は私のほうが…
ヘンリク君と張さんの結婚祝いの会を終えて思い出したのが、映画「東京物語」の笠智衆の台詞です。 妙なもんじゃ。自分が育てた子どもより、言わば他人のあんたのほうがようしてくれた。 尾道からはるばる上京した両親(笠智衆と東山千栄子)を長男(山村聰…
台湾人の張さんが、最近の日本映画で感動したのは「PERFECT DAYS」だと言い、イギリス人のサムも絶賛していたことを思い出しました。 bob0524.hatenablog.com 主人公がトイレの清掃員という地味そうな話で、あまり興味を持てなかったのですが、Amazonの配信…
我が家にホームステイしたフィンランド人のヘンリク君が、ハネムーンで日本に来ました。花嫁の張さんは台湾人です。 bob0524.hatenablog.com 「東京で一緒に食事を」ということになり、新宿の叙々苑を予約しました。9年前、ヘンリク君が初めて来日した時に…
『ア・コンプリート・アンノウン』の余韻にひたる日々。 映画では、ディランがウディ・ガスリーに会うためにニューヨークを目指すシーンから始まります。 ウディ・ガスリーはアメリカのフォークソングの元祖のような存在。代表曲の"This Land is Your Land"…
『君の名前で僕を読んで』でティモシー・シャラメを初めて見ました。シャラメというファミリーネームはフランス語。ニューヨーク生まれですが父親がフランス人です。『レディ・バード』では、遊び人の男の子役。2作品しか見ていませんが、しっかり記憶に残…
ポーランド映画『関心領域』がずっと話題になっていましたが、やりすごしていました。スペインから帰国する頃には公開が終わっていて観ないで済むと思っていたのです。ところが、話題の映画だけあってロングラン。これは観ておけということなんでしょう。 ww…
近所の映画館で、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)を観ました。1970年のロイヤル・アルバート・ホールのコンサート映像が50年ぶりに発掘され、映画化されたのです。 そしてメンバー全員が生まれも育ちもカリフォルニアで、南部に一度も行…
スペイン巡礼の本で強く勧められていたフランス映画『サン・ジャックへの道』。 この映画を観ることができただけで、スペイン巡礼を思い立った価値があったと思うほどのおもしろさでした。 www.youtube.com 「サン・ジャック」は聖ヤコブのフランス語。サン…
スペイン巡礼は最初の1週間だけ予定を立て、パンプローナまでの宿も予約しました。パンプローナからの旅程も作りたくなりましたが未定にしておきます。カミーノ掲示板で「全行程の宿を予約しても、途中で想定外のことが起こればドミノ倒しのように崩れてし…
お金とアルコールという私の二大関心事であり心配事をテーマにしたアメリカ映画『To Leslie トゥ・レスリー』、公開が今週末となったのであわてて見に行きました。そのうちネットフリックスかアマゾンでと思っていると見逃してしまうことが多いのです。 www.…
日本を代表するエンターテインメント業界を揺るがすスキャンダル。 これまで見て見ぬふりをしてきたことも、欧米のコンプライアンス基準だと許されないと言われますが、アメリカの映画界だって大物プロデューサーのバーベイ・ワインスタインの悪事が明らかに…
日本語教師養成講座で「言語の学習者の数は国力に比例する」と習いました。 日本語ブームが起きて大量の留学生を日本に送り込んできたベトナム。技能実習生の劣悪な労働環境が知れ渡ったのに加え、円安で日本語を学ぶ学生は大幅に減っているそうです。 私が…
NHK朝ドラ『ちむどんどん』がようやく終盤。 半年間の長丁場ですから、帳尻合わせの回ができてしまうのはしかたがないのでしょうが、斜め見していても首をかしげることばかり。毎朝の感動までは要求しませんが、あまりにも安直な展開が続くと、このドラマは…
元外務省主任分析官の佐藤優氏は、鈴木宗男氏の側近としてロシア外交で活躍後、背任容疑で逮捕され512日間東京拘置所に拘留されました。 これだけ長期間の勾留となると、ほとんどの人は精神的に混乱し検事のいいなりに供述調書を取られるのに、自分の意思を…
「アナザーラウンド」は英語で「みんなでもう一杯ずつ」という意味。飲み物が出されるたびにお金を払うキャッシュ・オン・デリバリーのパブで複数の人数で飲む場合は、ラウンドごとに順に支払ったりします。 「アナザーラウンド」で杯を重ねるうちに、飲みす…
本の整理をしようと思い立ち、古い本の棚卸しをしています。 自己啓発本の古典、デール・カーネギー『道は開ける』。 原題は"How to Stop Worrying and Start Living"(悩むのをやめて、人生を始める方法)。悩んでばかりの人間は、生きることを放棄している…
釧路の旅の思い出。 一人旅でちょっと大変なのが食事。東京ならおひとり様向けの店も探せますが地方ではなかなかありません。混んでいる時間の一人客は迷惑かと、午後のおそめの時間にランチタイムの指定がない定食屋さんに行ってみました。お目当てはカキフ…
先月亡くなった父の四十九日法要と納骨を済ませました。 こうした儀式は死者のためというより生者のためのものなのかもしれません。時間を区切って、段階的に死を受け入れていくのです。 納骨の日は前日の雨が上がり、ほっとしました。お寺や仏具屋さんの手…
数年前、母がお世話になっていた高齢者の施設に面会に行った時のことです。 施設主催の唱歌や民謡イベントには見向きもせず、食い入るように美空ひばりコンサートを映すテレビ画面を観ている老婦人がいました。私の将来の姿のよう。どこに入所するにせよ、ザ…
先週、アメリカ連邦最高裁判事のルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)が亡くなりました。87歳の大往生ですが、これほど死去が惜しまれた高齢女性はいないでしょう。 長官を含めて9人いる連邦最高裁判所判事は、アメリカという大国の行方を左右する存在。…
メールが普及していなかった時代、女性誌のライターとして毎日のように出版社に出入りしていました。 ネタ探しと締め切りに追われる報道系に対して、コスメやファッション担当のライターは見た目も華やか。たしかに身なりに構わないようなずぼらなライターに…
『女帝 小池百合子』がおもしろくて一気に読みました。ノンフィクションということになっていますが、著者の石井妙子による物語のようでもあります。 ウラナイ8のメンバーも興味を持ち、東西占術の研究会を開きました。著者に対してはメンバーそれぞれに思う…
外出自粛期間中「あつまれどうぶつの森」が話題になっていました。買おうとしても正規ルートでは手に入らず、割高なお金を出して転売で買うのもくやしい。流通するまで待つことにしたのですが、「あつ森」にはカブというアイテムがあるとを知りました。カブ…
外出自粛があまり苦にならないのは、本や映画・ドラマを延々と楽しんでいるから。アマゾンプライムでクリミナル・マインドFBI行動分析課」を見始めたら止まらなくなりました。 コロナが収まるまでに見終わるかと思いましたが、シーズン15まであるのでとて…
テレワークでアルコール依存になる人が増えているとか。私も危険水域です。 元々自宅で仕事をしているので、曜日を意識するのはスポーツクラブのズンバのスケジュールでした。いやなことがあっても、ズンバのレッスンに出ればすっきりします。そして、夕方か…
わざわざ映画館で観るところまでいかないけれど、映画館で予告編を見て心惹かれたのが『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』。Netflixで観ることができました。 Copyright © 2017 AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved. かなり脚色された部…
新型コロナでスポーツクラブのズンバのレッスンが休止になりがっかりしていましたが、インストラクターの方々はどうされているのでしょうか。フリーランスが多く、レッスンの数に応じて報酬を得ているのだろうから、かなりのダメージです。 スポーツクラブだ…
京都工芸繊維大学に交換留学しているヘンリク君。大学の冬休みを利用して東京に遊びに来ました。 初めて会ったのが4年半前の夏。 我が家で初めて受け入れるホームステイということでかなり緊張していたし、ヘンリク君のほうも、一族で初めて日本語を学び日…
月800円でネットフリックスに加入してテレビ視聴がぐっと減りました。 おしきせで与えられるものより、自分で選んで観たい。そして、わざわざ映画館に出向いて観るのはおっくうだけど、気になっている映画が観られるのがうれしいところ。 『わたしは、ダニエ…