翡翠輝子の招福日記

フリーランスで女性誌やビジネス誌の原稿書きを30年。現在はリタイア生活へ移行中。2023年秋、スペイン巡礼(フランス人の道)。2025年夏、ガルシア=マルケスの作品舞台となった地を一目見たくてコロンビアへ。ウラナイ8https://uranai8.jp/で活動しています。日本文芸社より『基礎からわかる易の完全独習』刊行。おかげさまで四刷になりました。

2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

どこでもいいからどこかに行く

コロンビアから帰国して10日ほど。気がつくとコロンビアのことばかり考えて時差ボケも引きずったまま。旅を持って旅を制すというわけで花巻と盛岡へ。 花巻温泉のホテルが最高。3つのホテルが内部で連結されていて、各館の温泉が自由に楽しめます。しかもす…

日本人作家の推しは誰?

ガルシア=マルケスが生まれたアラカタカ、学生や記者として過ごしたバランキージャ、カルタヘナ、シパキラも訪れた夢のようなコロンビア旅行。 首都ボゴタの国立図書館のガルシア=マルケス展が旅の締めくくりとなりました。 bob0524.hatenablog.com 日本関…

旅先の洗濯が好き

家事が苦手で、できれば外注したい。特に掃除と料理。でも洗濯は意外と苦になりません。全自動洗濯機で洗って干せば今の季節ならすぐに乾きます。ズボラな人間にとっては手軽に達成感が味わえるのがいいのでしょう。 旅先では下着や靴下を手洗いして荷物を減…

丸腰で世界に向かうな

好き放題に世界を旅するライフスタイルを目指しているのですが、準備がなかなか大変です。 スペイン巡礼では、歩けるところまで歩いてアルベルゲ(巡礼宿)に泊まればいいと考えていたのですが、巡礼者が増加してそんな気ままな旅は不可能に。宿を予約して歩…

コロンビアで流れる「真夜中のドア」

17日間のコロンビアの旅から帰国しました。 長年の夢でしたが、危険なイメージが強く無事に帰って来れるかどうか不安も感じました。しかし、特に恐怖を感じることもなく、むしろコロンビアの人たちの温かさに触れることが多い旅でした。 アンデス山脈の高地…

カルタヘナでダンス・ダンス・ダンス

コロンビアに行きたかったのは、ガルシア=マルケスに加えてズンバの創始者であるベド・ペレスの国だったから。 uranai8.jp 本場でぜひズンバのレッスンに出てみたいと意気込んでいたのですが、コロンビアではズンバはほとんど知られていません。 アラカタカ…

カルタヘナでガルシア=マルケスの聖地巡礼

『百年の孤独』の舞台であるアラカタカからバランキージャに戻り、カルタヘナへ。 大航海時代、スペインの船団にとって初めてのアメリカ大陸寄港地で「ラテンアメリカの黄金の扉」と呼ばれた都市です。今は多くの大型クルーズ船が寄港します。 コロナ前の201…

アラカタカで政治に巻き込まれ作家になる

『百年の孤独』の舞台、アラカタカの街を散策していると、教会前の広場から音楽が聞こえてきました。音楽が終わると何かのスピーチ。選挙運動なのでしょうか。ガルシア・マルケスの短編にもよく出てくる光景です。 2匹の犬まで熱心に耳を傾けているのがおも…

迷宮のマコンドからアラカタカへ

ボゴタで現地の日本人ガイドと合流して空路でバランキージャへ。コロンビアの旅行業界で働く唯一の日本人です。 ガルシア=マルケスが小・中学校時代を過ごし、ジャーナリストとして働いた街です。母のルイーサ・サンティアガが「実家を売るためにアラカタカ…

ダラス・フォートワース空港を駆け抜け地球の反対側へ

あれほど望んで計画したことなのに、コロンビア行きが近づいてくるとおびえが出てきました。 Netflixの『ナルコス』はコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルとアメリカの麻薬取締捜査官たちの死闘を描いたドラマで、出発までに観ておくつもりだっったのです…

BTS・SUGAの社会貢献

日本語教師だった時代、韓国の学生は男女でまったく属性が異なることに気づき、日本以上に男女不平等なんだと思いました。 男性は大企業の社費留学で、20代後半の超エリート。兵役も終えていて、まじめで礼儀正しい模範的な学生ばかりでした。韓国男性にとっ…