翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)、ビジネス記事翻訳ですが、活字媒体が減少でリタイア状態へ移行中。JALの「どこかにマイル」で日本各地に出没。7人の仲間とウラナイ8で活動しています。

福岡ソバーキュリアスの旅

『飲まない生き方 ソバーキュリアス』という本を手に取ったのは「このままアルコールを飲み続けていいのだろうか」と感じていたからです。 ソバーキュリアスとは、英語のsober(しらふ)とcurious(好奇心)を組み合わせた造語。アルコールを飲まない生き方…

名もなき道を歩く

コロナで海外が遠くなり、気がつけば浦島太郎状態。 ニューヨークではラーメン一杯が2000円とか2500円というニュースを耳にしました。国内旅行と同じ感覚で海外に行くことはもうないのかも。 アメリカの社会学者が『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を出した…

一人旅の楽しみ

先日の出雲旅行。 友人の優春翠に会いに行くのが目的でしたが、到着初日はドーミーイン出雲に一人泊。 夕食は名物の割子(わりご)蕎麦。丸い漆器に盛られ、だし汁をかけて食べます。 お店の女性から「一人旅ですか?」と聞かれました。「そうです」と答える…

出雲と高円寺の基地

出雲で見つけた「オトナキチコーヒー」。コワーキングプレイスを併設したカフェです。 店のホームページによると「オトナキチ」は大人基地。子どもの頃にこっそり作った自分だけの空間を大人になっても作ってみようというコンセプトで、社会的役割を忘れて、…

旅のプロ

1年に一度のペースで島根を訪れるようになって10年ほどになります。占い学校で出会って意気投合した優春翠が故郷の島根にUターンしてからです。 一昨年と昨年はコロナで断念。もし私がコロナを島根に持ち込んだら、彼女に大変な迷惑をかけてしまうから。 久…

ゆるいつながりが交差する中継点

3カ月ごとに参加している玉紀さんのインナーチャイルドの会。 uranai8.jp こんなに楽しいのなら、毎月参加しようかと思うのですが、3カ月という時間を置くからこそだと自制しています。 オンラインの会なので、日本各地から参加者がいます。顔なじみの方も…

那覇市役所の食堂で国の光を観る

コロナ以前、JALの上級会員ステータス獲得のためにいわゆる「マイル修行」をしました。搭乗回数が一気に稼げる沖縄の島々を巡るアイランド・ホッピング・ツアーにも参加。その時知り合った女性、もともとは鉄子で「日本の駅をすべて制覇する」という計画を立…

どの道を歩いても、巡礼となる

ウラナイ8の天海玉紀さんが主催するウォーキングツアーに参加しました。 lady-joker.com 杉並区の善福寺川は、毎年、お花見を楽しむ場所。桜が満開だった川沿いは、1か月たつと新緑に覆われていました。 例年この時期は汗ばむほどの陽気になることもあるの…

読書より体験

先週、ウラナイ8の夏瀬杏子さんに誘われ、伊豆高原のやすらぎの里へ。火曜日の夜に杏子さんから連絡があり、翌々日の木曜の朝には出発。検討する暇もなかったから、もう二度とやりたくないと思っていた断食に挑戦することができました。 親しい人に声をかけ…

桜に誘われ、秋田の金浦へ

先日の1泊2日の那覇行きは思いつきでしたが、それとは別に月に一度、計画を練って旅に出ています。ただし、行先はJALの「どこかにマイル」任せ。1か月前から申込めます。 青森、秋田、大分、熊本という東北と九州の組み合わせを選んでみました。4つの候…

精神の自由のためのルーティン

「仏教の修行を体験してみたい」という外国人が数日間、日本のお寺に滞在。 「早朝の読経から始まり、寝るまでスケジュールがぎっしり組まれて、精神の自由を得るどころではなかった」という感想を抱いたところ、「次に何をやるか考えなくてすむところに、精…

那覇ポンコツ旅行

家で晩酌し、酔っ払った勢いでJALの「どこかにマイル」。夫が「札幌、大分、鹿児島、那覇」という組み合わせを出したので、その場のノリで申込みました。夫の休暇に合わせた一泊二日の弾丸旅行です。 往復交通費がかかるのは羽田までなので、我が家にとって…

旅に出る理由

1月、2月と遠出をがまんしていましたが、そろそろいい頃だとJALの「どこかにマイル」で2泊3日の旅へ。徳島、北九州、宮崎、三沢の四択です。三沢はまだ寒そうですが、八戸にドーミーインがあります。 当たったのは宮崎。一足早い春を満喫してきました。 宮…

諏訪山探訪と墓場の迷子

今年の2月は父の三周忌のはずでしたが、オミクロン株の蔓延で神戸への帰省を断念。その代わりとして彼岸のお墓参りに行ってきました。 私の実家は神戸で夫の実家は大阪。朝一番のJAL便で伊丹空港に到着し、解散して別行動。お墓参りにはつきあってくれると…

世界はおそろしくて、やさしくて、おもしろい

先日ネットで話題になった、インドのチャイ事情。 togetter.com 大阪のおばちゃんの「飴ちゃん」と同じく、インドでのチャイは「初対面の人との距離を縮めたり、親愛の情を伝えるコミュニケーションツール」という声も。 インド旅行者の反応は「そんなこと一…

錦糸町のヘブンズドアへ続く道

旅のサブスクHafH(ハフ)で月一回、新宿や銀座など都内の一泊旅行を楽しんでいます。海外はおろか県境をまたぐ国内の旅もはばかられる状況では貴重な体験です。 bob0524.hatenablog.com 今月は錦糸町へ。 都内とはいえ東京の西側に住んでいるとあまりなじみ…

始まりは宮古島のパーントゥ

急速なオミクロン株感染の広がりにより、宮古島行きをキャンセル。 最初に宮古島を訪れたのは2007年11月。JALが企画した「パーントゥ」ツアーです。 パンフレットの写真を一目見て「絶対、この祭りに行かなくては」と即座に申込みました。 なんといっても、…

天山遯(てんざんとん)の宮古島

昨年末、ウラナイ8の夏瀬杏子さんが開催したタロット読み会。オンラインもいいけれど、実際に顔を合わせて占うのは格段に楽しいものでした。易のリアル読み会も開いてほしいという声もあり、開催の運びに。 写真は杏子さんからお借りしました。順にお題を出…

自分が「いい人」になれる状況

おめでたいはずの新年ですが、年齢を重ねると「あと何回、お正月を迎えるのだろう」と不吉なことを考えてしまいます。 そして、残された時間が長くないからこそ、心穏やかに生きたいものだと願います。 昨年、自宅のリフォーム工事のため家を空け、別府に滞…

師走の銀座一泊旅行

旅のサブスクHafH(ハフ)のライトプラン(月2980円)で近場の一泊旅行を楽しんでいます。 www.hafh.com 先月は新宿の温泉宿へ。 bob0524.hatenablog.com 今月は東銀座のACホテルへ。スペイン系の高級ホテルです。コロナの前、最後の海外旅行となったマドリ…

牡羊座木星と寅午戌のパワーで八ヶ岳を歩いてみよう

ウラナイ8の玉紀さんとゆみこさんの年末恒例イベント。オンラインで配信されました。 lady-joker.comえ 西洋と東洋、どちらで読んでも来年はけっこうおもしろい年になりそう。このまま枯れていくだけかと後ろ向きになりがちな60代の私ですが、めらめらと心の…

見果てぬ夢のサンティアゴ・デ・コンポステーラ

出会った人、本や映画、ドラマがつながって、これからの人生で成し遂げたいことが見えてきます。 このところ毎晩のように観ているネットフリックスの『グレイスとフランキー』。 グレイスの元夫のロバートは弁護士を引退後は、元の劇団に入って活躍します。…

旅のサブスクで気分はニューヨーカー

旅のサブスクというフレーズに惹かれて、HafH(ハフ)を始めてみました。といっても一番安いライトプラン(月額2980円)です。 www.hafh.com コロナが収まったら、日本各地でのワーケーションを本格的に始めたいので月額9800円のスタンダードプランも検討し…

旅は人生の縮図

このままコロナが落ち着いて気ままに旅に出られる日を待ち望んでいます。でも加齢とともに旅行するのがおっくうになるだろうし、経済事情が暗転すれば旅の予算を出すのが苦しくなるかもしれません。 メイ・サートンに『一日一日が旅だから』というタイトルの…

一心同体の物とだけ暮らしたい

この秋に読んだ『わたしに会うための1600キロ』。 メキシコ国境からカナダ国境までの全長1600キロの山道を若い女性が一人で3か月かけて歩き通すという計画です。 bob0524.hatenablog.com 著者のシェリル・ストレイドは歩き通すことで、破綻しかかっていた人…

貧乏舌の幸福

美食家ではなく料理もあまり得意ではありません。 母は専業主婦で、兄のリクエストでしょっちゅうフライや天ぷらを揚げていましたが、私は油の後始末が面倒なのでもっぱら店で買っています。 食のこだわりがないので、なんでもない食事がとてもおいしく感じ…

飛騨高山ワーケーション事情

コロナがそろそろ落ち着いてきて、静かなワ―ケーションを実施。 泊まるならサウナと水風呂があるドーミーインが最高。共立メンテナンスががドーミーインの上位ブランドのラビスタ函館、沖縄ビーチタワー、ウェルネスの森伊東、高山桜庵の4か所でワ―ケーショ…

国それぞれの家族観

引き続きエリザベス・ギルバートの本から。 彼女がインドネシアのバリ島を再訪したのは、治療師にして手相観のクトゥに「ここに戻って来て3か月か4か月、住む」と予言されたことがきっかけでした。 バリ島で出会ったもう一人の治療師がワヤン。病気や怪我だ…

4か月×3か国の思考実験

エリザベス・ギルバートの『食べて、祈って、恋をして』。いつかはこんな旅をしてみたいと、何度も読み返しています。 生きる喜びを追求するためにイタリアで4カ月、美食を楽しみ世界で一番美しい言語であるイタリア語を学ぶ。離婚騒動で消耗した心身が回復…

他人の靴を履いてみる想像力

コロナが落ち着いてくれば、静かな一人旅なら再開できそうです。 今は行き帰りの交通も宿も自分で手配していますが、老化とともにわずらわしくなり、添乗員付きのパックツアーに申込む日が来るかも。 参考のためにこの本を手に取りました。 高齢者が働くのは…