翡翠輝子の招福日記

フリーランスで女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)を担当し、リタイア生活へ移行中。2023年秋、スペイン巡礼(フランス人の道)。ウラナイ8で活動しています。日本文芸社より『基礎からわかる易の完全独習』刊行。おかげさまで重版になりました。

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとつだけでも続けてみよう

伊豆のやすらぎの里滞在から10日が過ぎました。連休前に島根に行き、ようやく親友と再会。食事がおいしくて、つい日本酒を飲みすぎ、また酒量が増えています。 やすらぎの里に同行したウラナイ8の杏子さんとよく話しましたが、やすらぎの里は客層が高い。特…

アイルランドの日本庭園を巡る長い物語 Part3

イギリスのブライアン・イイダ氏から「姪のスーが息子と彼のガールフレンドの3人で日本に行くので会ってみたらどうか」と連絡がありました。 ブライアンと知り合ったのは30年以上前。会社を辞めてフリーランスになるのを機に出かけた3か月のアイルランド旅…

やすらぎの里の"Life Goes On"

伊豆高原のやすらぎの里、今回の滞在は普通食コースなのに、うっすらとした空腹が続き、何か一口食べたい状態が続いていますが、それほど大変ではありません。今回、断食コースは活動的な人が多く、こちらのほうが断食しているみたいな逆転現象が起きていま…

伊豆高原のやすらぎの里で選択から解放される

ウラナイ8の夏瀬杏子さんと伊豆高原のやすらぎの里に来ています。 前回は2年前。高原館で3泊4日の断食コースです。 bob0524.hatenablog.com 断食はつらかったので今回は本館の6泊7日、普通食コースです。一日二食(午前10時と午後6時)で一食が500キロ…

一家に一冊『鬱の本』

お花見に近所の公園に行ったら、入学式帰りの新一年生たちにたくさん会いました。ぴかぴかのランドセルを背負って、どの子もうれしそう。 若い人たちにとって春は始まりの季節ですが、人生のゴールが視界に入って来ると「あと何回、お花見ができるだろうか」…

ソウル、東京、台北、あるいはカミーノ

台湾の地震。我が家にホームステイしたフィンランド人のヘンリク君が台北で働いていますし、スペインの巡礼で知り合った台湾人の友人もいます。 そして、韓国人のスンニ。オリソンの山小屋で出会って、3日連続で同じ宿に泊まりすっかり仲良くなりました。 b…