翡翠輝子の招福日記

フリーランスで女性誌やビジネス誌の原稿書きを30年。現在はリタイア生活へ移行中。2023年秋、スペイン巡礼(フランス人の道)。2025年夏、ガルシア=マルケスの作品舞台となった地を一目見たくてコロンビアへ。ウラナイ8https://uranai8.jp/で活動しています。日本文芸社より『基礎からわかる易の完全独習』刊行。おかげさまで四刷になりました。

2026-06-01から1ヶ月間の記事一覧

猫の出ない「キャッツ」

先日のニューヨーク旅行で観たミュージカルは「ザ・グレート・ギャツビー」と「キャッツ ザ・ジェリクル・ボール」。 チケットは当日券を半額で販売するtktsで買いました。 「ザ・グレート・ギャツビー」はあらかじめ観たいと思っていたので迷うことはありま…

ミュージカル「ザ・グレート・ギャツビー」

ニューヨークではミュージカルを2本観賞しました。 そのうちの一つが「ザ・グレート・ギャツビー」。何度も原作を読んでいるので、ぜひ観たかった一本です。 印象的な冒頭の一文からスタート。生のアクターによるこの台詞を聞けただけで来た甲斐がありまし…

BTSに導かれて国連へ

あこがれの国連に行ってきました。 国際情勢に興味があるからではなく、BTSの聖地巡礼です。 ビルの中に入るにはツアーに参加するしかなく、日本から予約。日本語のツアーに参加したかったのですが、訪問予定日に日本語の設定がなく英語のツアーを選ぶしかあ…

マンハッタンで洗濯

長い旅ではコインランドリーを使います。一気に乾燥までできるし、地元の人たちの暮らしぶりに触れることができ観光スポットより何倍も濃い体験ができるから。 そういうふうに気付いたのはスペインのセビリア。オペラの本場らしく、その場にいる人を巻き込ん…

資本主義は屈しない

ニューヨークから帰国して3日ほど過ぎましたが、心はまだニューヨーク。次はいつ行こうかと考えています。 ア・ハート・イン・ニューヨーク。 www.youtube.com ”A heart in New York, a rose on the street, I write my song to that city heartbeat”と歌わ…

やっぱりJALが好き

9日間のニューヨークの旅から帰国しました。 あまりに楽しくて帰りたくなかったのですが、帰国便を予約しているのでしかたありません。だったらまた行けばいいのですが、中東情勢が落ち着くまで待つべきでしょう。 ニューヨークの何が私を惹きつけるのか。 …

甘くて苦いビッグアップル

世界で一番好きな都市はニューヨーク。 学生時代から何度か旅していますが、最後に来たのは20年近く前。リーマン・ショックに加えて911事件の衝撃も残っており、街全体がぎすぎすしていた印象があります。スーパーのレジで、早口の英語がわからなくて聞き返…

アメリカン・ウェイ

燃料不足で飛行機が飛ばなくなるんじゃないかと気を揉んでいた春先。ニューヨーク便は運航を続けているのですが、出発日は日本列島を台風が直撃。出発遅延を覚悟しつつ羽田に向かいました。 夕刻が近くなると雨が止み空が明るくなってきました。荷物の積み込…

絶望死を防ぐために

ニューヨークに行く前にどうしても読んでおきたかった『絶望死のアメリカ』。 資本主義の最前線にある大都市の背後には、時代の流れに取り残されて身動きがとれなくなった人々がたくさんいるのです。 絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの 作者:アン…