翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

開運術

賢者の贈り物なんて不可能な世の中

クリスマスが近くなると、オー・ヘンリーの『賢者の贈り物』を思い出します。 若い人なら「馬鹿じゃねwww 何をプレゼントするか相手に聞かないのwww」という感想を持ちそうですが、たしかに突っ込みどころの多い話です。 懸命に節約してもクリスマスイブに1…

己亥(つちのとい)の年に種をまこう

2019年、己亥(つちのとい)の年は、大地(己)の下に核(亥)爆弾が仕かけられているような不穏な年です。 開運するためには、この突発的なエネルギーをプラスの形で人生に活かすしかありません。 十二支は一般人にもわかりやすいように動物をあてはめてい…

2019年は60年に一度の己亥(つちのとい)の年

東洋占術を学ぶ前は、干支を気にするのは年賀状のデザインを選ぶ時ぐらいでしたが、今は年運の切り替わりを意識するようになりました。 干支は十二支の支の上に干が載っており、全部で60パターンあります。甲子園の甲子は「きのえね」。1924(大正13)年は甲…

サンクコストと雨宿りするカピバラ

伊豆シャボテン公園の株主優待券をもらいました。 入場料2300円が無料になります。これはぜひ行かなくては。 バスに乗る時は雨がぱらぱら降っていて、一瞬、やめようかと思いました。シャボテン公園は伊東駅からけっこう遠く、一日フリーパスを買ったほ…

ポケモンGoみたいに、家事をタスク化する

ポケモンGoを毎日やっています。 日本語学校の学生たちとポケモンGoでつながっておくと、彼らの帰国後も交流が続きます。 ドイツ、スペイン、ベルギー、チェコ、スウェーデン、フィンランドなど世界各国から次々に届くポケモンの卵。 そのうち学生から送…

未来の自分に期待しない

目標を立てては、挫折の繰り返し。 目標といっても大それたことではなく、「仕事の締め切り、日本語学校の授業準備はぎりぎりではなく、ゆとりをもって、早めに着手する」「明日からお酒をセーブする」みたいなことです。 目先のことで気持ちが揺れたり、忙…

王義之の結婚と『秋刀魚の味』

欲深いのはしかたがないけれど、あさましいことはしたくない。 bob0524.hatenablog.com 服やバッグ、靴と欲しい物がいっぱいでも、一番欲しいのは「幸せな結婚」という女性が大半のはず。「こんな結婚がしたい」と公言して自ら動き回ったほうがいいのか、流…

欲が深いから、あさましいことをしない

日本語学校で学生から「あさましいとは、どういうことですか?」と質問が出ました。 あさましい…あさましい… 学生のペンを手に取って、「このペン、かわいいですね。ほしいです。プレゼント、私にください。これがあさましい人です」と実演しました。 そして…

どうやってお金を回していくか

生きていくためにお金は絶対必要なのに、お金の話をするのは下品だという思い込みがありました。 村上世彰氏の新刊『いま君に伝えたいお金の話』の新聞広告にこうありました。 お金は血液と同じ。 どこかにとどまってしまうと不健康になる。 だからお金は稼…

人に頼みごとをしないという開運術

運は人を介してやってきます。誰とも会わず、人里離れた山中で自給自足の生活を送るなら、開運術を試す必要はありません。 東洋占術の基本は木火土金水の陰陽五行。四柱推命では、自分にとって吉となる五行、凶となる五行を知ることが開運の第一歩。陰陽五行…

人の運は見えるのに、自分の運は見えない

占い原稿を書くことが多く、いつも運について考えています。 いや、運について考えることが多いから、占い原稿を書くようになりました。 女性誌のライターと一口に言っても、それぞれ得意分野があります。コスメやファッションのライターは華やかな方が多く…

富士山に一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿

日本語学校の作文クラス。月曜日、スイス人のルカとスウェーデン人のマイケルはいつも疲れたようすでした。 それもそのはず、彼らは週末ごとに富士山に登っていたのです。 なんと合計3回。 どうして3回も富士山に? マイケルはまじめくさった顔で原稿用紙…

自分では決めない、と決めた

「こんなおもしろい仕事があるなんて!」と楽しみつつ「苦しいからもうやめたい」と、ぐるぐる悩んでいる私。 出した結論は「自分では決めない」。 決められない背景には、どっちを選んでも後悔するのがわかっているからです。だったら、自分で決めなければ…

いつまでも幸せに暮らしました…なんてことはない

すぐれた小説は、読者にさまざまな考える種を与えます。 私にとってはアン・タイラーの小説。洋の東西は変わっても人間は本質的に同じなんじゃないかと考えさせられました。 『パッチワーク・プラネット』の主人公はボルチモアの名家に生まれたのに、親の期…

自分の船で漕ぎ出そう

旅に出ると、帰って来てから何度も旅の思い出を反芻します。 西日本豪雨の後の広島への旅は少し躊躇したのですが、結果的にはすばらしい体験となりました。 私の祖父はしまなみ海道の伊予大島出身。ルーツを訪ねていくと、村上水軍の末裔だとわかりました。 …

加齢を喜ぶ生き方

誰だって年を取りたくない。特に女性は。 私もそう思っていました。 でも、この3年間近く「早く時がたって早く年を取りたい」と熱望しました。 それは新しい仕事、日本語教師を始めたから。 「まったく教壇に立ったことのない素人が教師として慣れるまで3…

大洗には「幸運なマッチング」がある

村上春樹の「ラオスにいったい何があるというんですか?」をもじって「大洗にいったい何があるというんですか?」と、書いてみました。 bob0524.hatenablog.com 観光スポットであろうとなかろうと、人が暮らしているところなら、必ず何かがあります。 大洗に…

逆トム・ソーヤにならないように

毎日、何かに追われているのは、すぐやらずに「ま、いいか、明日やれば」とずるずる先送りしているから。 その悪癖を直すためにライフハック系の本をあれこれ読んでいます。 先送りせずにすぐやる人に変わる方法 (中経の文庫 さ 17-1) 作者: 佐々木正悟 出版…

弱いつながりを広げたい

自己啓発本だと思って読み始めた『習慣の力』。 習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫) 作者: チャールズ・デュヒッグ,渡会圭子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/02/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 意志力は筋力のようなもので、…

さまざまな形で世の中に貢献できる

人生は習慣によってできています。 習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫) 作者: チャールズ・デュヒッグ,渡会圭子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/02/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 第一章に習慣と脳の研究に大いなる貢献をし…

いつでもやめられるグループに入ろう

日大アメフト事件は日本社会のゆがみを象徴しているからこそ、延々と報道されているのでしょう。 「自分にはこの組織しかない」と思い詰めると、上からの理不尽な欲求にも従ってしまう。 とても不健康な状況です。 アメリカの部活動はその点、ぐっと自由でシ…

いつも機嫌よくありたい

日本語学校で教え始めて3年目。あれこれ参考書を買いあさりましたが、最も参考になったのがこの本です。 もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら (クロスカルチャーライブラリー) 作者: 荒川洋平 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク 発売…

人間は多面体

私が教えている日本語学校は、短期留学の学生が多いので、夏の到来とともに学生数が急増します。 夏休み期間、あこがれの国の日本で学ぼうとやって来るオタク・スチューデントたち。 毎週月曜日、新しい学生が入ってきて、金曜日には誰かが卒業していきます…

いつでも人を招ける部屋を目指す

この春は、我が家にホームステイしたヘンリク君だけでなく、日本語学校のかつての教え子が次々と来日しました。 南米は遠いイメージがあったのですが、パナマやチリから再び来日する学生も。 ジェシカは日本の大学への進学を考えていて、お母さんと一緒に下…

小心者は先延ばしすべきではない

私の悪癖の一つは、先延ばし。 やるべきことがあっても、時間があると「明日でいいか」と酒を飲んでだらだら過ごします。 本業のライター業は、週刊、月刊、季刊と締め切りの幅がまちまちで、切羽詰まったものから手をつけます。 週刊誌の仕事をメインでやっ…

決めなくていい生活

新聞は高齢者の読むものになってしまったのでしょうが、習慣の力に支配されて宅配をやめられません。 ネットであらゆる情報が得られるとはいえ、ときどき、おもしろい記事に出会います。 3月31日(土曜日)の朝日新聞には「コンピュータに無作為に自分の行…

ヘンリク君がもたらしてくれた運

フィンランド人のヘンリク君が再び日本にやってきました。 3年前の夏、「3週間のホームステイを受け入れるなんてとても無理」と思っていたのに、なんとなく勢いだけで留学生のホストファミリーになりました。 bob0524.hatenablog.com 「学校はオタク・スチ…

人生は再現性がない

天海玉紀先生のおかげで、占いトナカイで2回目の「2018年開運吉方位講座」を開催しました。 1回目は2月3日の節分の夜。1回やって、もう十分だと思ったのですが、玉紀先生のリクエストにより2回目が実現しました。 参加者の顔ぶれが変われば、内容も微…

吉方位講座ありがとうございました・「どこかにマイル」で占い練習

2月3日、節分の夜にウラナイ・トナカイで吉方位講座を開催しました。 出欠の取りまとめをはじめ、天海玉紀先生のおかげで成り立っている講座です。 九星気学は運気を読むというよりも開運術ですから、吉方位にどんどん行って新しい幸運をつかんでいただき…

機内食を食べないという選択

JALの成田・ハノイ便は18時30分発。 2時間前の16時30分にチェックインして、さくらラウンジへ。JALのグローバルクラブ会員に一度なってしまえば、帰省のたびの搭乗で会員ステータスを維持できますから搭乗前にラウンジでくつろげます。 ラウンジでは…