翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えていましたが、2019年3月で卒業。フィンランドが大好き。

開運術

住まいが変われば、生き方も変わる

長年にわたって女性誌に風水関連の原稿を書いてきました。 「住まいを整えて開運」なんて書いている本人の部屋が、忙しさに追われて荒れ放題ということも数知れず…。 新築から20年住んだマンションは、ちまちました3LDKでした。今回、1LDKにリノベし…

身の丈に合ったリノベ

3週間のアドレスホッピングを終えて、自宅での生活が再開しました。 3LDKの壁を取り、1LDKに。「リフォーム」だと思っていたのですが、間取り変更など大掛かりなのは「リノベ」と呼ぶそうです。 新しい間取りは快適で、「うちはこんなに広かったん…

わかっちゃいるけど…

今週の月曜から自宅のリフォームが始まりました。 日曜の夜はけっこう焦って家具を移動し荷物を片付け、ぎりぎり間に合いました。人間、切羽詰まらないと動かないものです。「開運のためには家の片付け、掃除」と知っているものの、本当に実行している人は少…

過去を変える生き方

過去を変えることはできないけれど、過去の意味を変えることはできます。 単純な例だと、電車に乗り遅れるのは不運なことだけど、乗り遅れたから偶然、昔の知り合いに再会して、その人の紹介で恋人ができたとか。第一志望の大学に落ちて、しかたなく入った大…

ネットフリックスでMarie Kondoの『片づけの魔法』を見る

新年を機にネットフリックスに申し込みました。 ベーシックプランなら月800円。しかも最初の1か月は無料体験できます。 テレビじゃなくてタブレットの視聴にしました。複雑化したテレビはリモコンでスイッチを入れて切り替えるのが面倒。短い時間とはいえ切…

思うようにいかない時こそ、運をつかむチャンス

占いをあれこれ学んだのは、女性誌の原稿料を稼ぐため。でも、それ以上に「開運したい」という思いがありました。 だから、占い学校に入って最もがっかりしたのは、占いをずっと学んでいるのにちっとも開運していない人たちを目の当たりにしたことです。 ま…

それなりの器がなければ陰徳を積めない

女性誌の原稿を書くのを本業としているうちに、占いの原稿の依頼が多くなってきたので、占い学校に通うことにしました。 西洋占星術なら独学でなんとかなりそうでしたが、東洋占術は陰陽五行の基礎から学ぶ必要がありそうだったので。ちょうど取材していた有…

始めるためには、まず小さく分解する

世間の人はお正月に決意を新たにして、前向きな日々を送っているのでしょうか。 人間は年が変わったからといって、劇的に変わるものではありません。 過去がグズなら今もグズ、未来の自分もグズでしょう。 50代も半ばを過ぎて、衰えを感じることが多くなり、…

賢者の贈り物なんて不可能な世の中

クリスマスが近くなると、オー・ヘンリーの『賢者の贈り物』を思い出します。 若い人なら「馬鹿じゃねwww 何をプレゼントするか相手に聞かないのwww」という感想を持ちそうですが、たしかに突っ込みどころの多い話です。 懸命に節約してもクリスマスイブに1…

己亥(つちのとい)の年に種をまこう

2019年、己亥(つちのとい)の年は、大地(己)の下に核(亥)爆弾が仕かけられているような不穏な年です。 開運するためには、この突発的なエネルギーをプラスの形で人生に活かすしかありません。 十二支は一般人にもわかりやすいように動物をあてはめてい…

2019年は60年に一度の己亥(つちのとい)の年

東洋占術を学ぶ前は、干支を気にするのは年賀状のデザインを選ぶ時ぐらいでしたが、今は年運の切り替わりを意識するようになりました。 干支は十二支の支の上に干が載っており、全部で60パターンあります。甲子園の甲子は「きのえね」。1924(大正13)年は甲…

サンクコストと雨宿りするカピバラ

伊豆シャボテン公園の株主優待券をもらいました。 入場料2300円が無料になります。これはぜひ行かなくては。 バスに乗る時は雨がぱらぱら降っていて、一瞬、やめようかと思いました。シャボテン公園は伊東駅からけっこう遠く、一日フリーパスを買ったほ…

ポケモンGoみたいに、家事をタスク化する

ポケモンGoを毎日やっています。 日本語学校の学生たちとポケモンGoでつながっておくと、彼らの帰国後も交流が続きます。 ドイツ、スペイン、ベルギー、チェコ、スウェーデン、フィンランドなど世界各国から次々に届くポケモンの卵。 そのうち学生から送…

未来の自分に期待しない

目標を立てては、挫折の繰り返し。 目標といっても大それたことではなく、「仕事の締め切り、日本語学校の授業準備はぎりぎりではなく、ゆとりをもって、早めに着手する」「明日からお酒をセーブする」みたいなことです。 目先のことで気持ちが揺れたり、忙…

王義之の結婚と『秋刀魚の味』

欲深いのはしかたがないけれど、あさましいことはしたくない。 bob0524.hatenablog.com 服やバッグ、靴と欲しい物がいっぱいでも、一番欲しいのは「幸せな結婚」という女性が大半のはず。「こんな結婚がしたい」と公言して自ら動き回ったほうがいいのか、流…

欲が深いから、あさましいことをしない

日本語学校で学生から「あさましいとは、どういうことですか?」と質問が出ました。 あさましい…あさましい… 学生のペンを手に取って、「このペン、かわいいですね。ほしいです。プレゼント、私にください。これがあさましい人です」と実演しました。 そして…

どうやってお金を回していくか

生きていくためにお金は絶対必要なのに、お金の話をするのは下品だという思い込みがありました。 村上世彰氏の新刊『いま君に伝えたいお金の話』の新聞広告にこうありました。 お金は血液と同じ。 どこかにとどまってしまうと不健康になる。 だからお金は稼…

人に頼みごとをしないという開運術

運は人を介してやってきます。誰とも会わず、人里離れた山中で自給自足の生活を送るなら、開運術を試す必要はありません。 東洋占術の基本は木火土金水の陰陽五行。四柱推命では、自分にとって吉となる五行、凶となる五行を知ることが開運の第一歩。陰陽五行…

人の運は見えるのに、自分の運は見えない

占い原稿を書くことが多く、いつも運について考えています。 いや、運について考えることが多いから、占い原稿を書くようになりました。 女性誌のライターと一口に言っても、それぞれ得意分野があります。コスメやファッションのライターは華やかな方が多く…

富士山に一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿

日本語学校の作文クラス。月曜日、スイス人のルカとスウェーデン人のマイケルはいつも疲れたようすでした。 それもそのはず、彼らは週末ごとに富士山に登っていたのです。 なんと合計3回。 どうして3回も富士山に? マイケルはまじめくさった顔で原稿用紙…

自分では決めない、と決めた

「こんなおもしろい仕事があるなんて!」と楽しみつつ「苦しいからもうやめたい」と、ぐるぐる悩んでいる私。 出した結論は「自分では決めない」。 決められない背景には、どっちを選んでも後悔するのがわかっているからです。だったら、自分で決めなければ…

いつまでも幸せに暮らしました…なんてことはない

すぐれた小説は、読者にさまざまな考える種を与えます。 私にとってはアン・タイラーの小説。洋の東西は変わっても人間は本質的に同じなんじゃないかと考えさせられました。 『パッチワーク・プラネット』の主人公はボルチモアの名家に生まれたのに、親の期…

自分の船で漕ぎ出そう

旅に出ると、帰って来てから何度も旅の思い出を反芻します。 西日本豪雨の後の広島への旅は少し躊躇したのですが、結果的にはすばらしい体験となりました。 私の祖父はしまなみ海道の伊予大島出身。ルーツを訪ねていくと、村上水軍の末裔だとわかりました。 …

加齢を喜ぶ生き方

誰だって年を取りたくない。特に女性は。 私もそう思っていました。 でも、この3年間近く「早く時がたって早く年を取りたい」と熱望しました。 それは新しい仕事、日本語教師を始めたから。 「まったく教壇に立ったことのない素人が教師として慣れるまで3…

大洗には「幸運なマッチング」がある

村上春樹の「ラオスにいったい何があるというんですか?」をもじって「大洗にいったい何があるというんですか?」と、書いてみました。 bob0524.hatenablog.com 観光スポットであろうとなかろうと、人が暮らしているところなら、必ず何かがあります。 大洗に…

逆トム・ソーヤにならないように

毎日、何かに追われているのは、すぐやらずに「ま、いいか、明日やれば」とずるずる先送りしているから。 その悪癖を直すためにライフハック系の本をあれこれ読んでいます。 先送りせずにすぐやる人に変わる方法 (中経の文庫 さ 17-1) 作者: 佐々木正悟 出版…

弱いつながりを広げたい

自己啓発本だと思って読み始めた『習慣の力』。 習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫) 作者: チャールズ・デュヒッグ,渡会圭子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/02/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 意志力は筋力のようなもので、…

さまざまな形で世の中に貢献できる

人生は習慣によってできています。 習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫) 作者: チャールズ・デュヒッグ,渡会圭子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/02/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 第一章に習慣と脳の研究に大いなる貢献をし…

いつでもやめられるグループに入ろう

日大アメフト事件は日本社会のゆがみを象徴しているからこそ、延々と報道されているのでしょう。 「自分にはこの組織しかない」と思い詰めると、上からの理不尽な欲求にも従ってしまう。 とても不健康な状況です。 アメリカの部活動はその点、ぐっと自由でシ…

いつも機嫌よくありたい

日本語学校で教え始めて3年目。あれこれ参考書を買いあさりましたが、最も参考になったのがこの本です。 もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら (クロスカルチャーライブラリー) 作者: 荒川洋平 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク 発売…