翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えていましたが、2019年3月で卒業。フィンランドが大好き。

開運術

笠地蔵と『シンドラーのリスト』

ケネス田中先生の仏教英語講座では、子供向けの英語漫画も教材の一つでした。 www.bdk.or.jp 愛犬を亡くした小学生の女の子が仏教に目覚める話。最後のシーンでは道端のお地蔵様に手を合わし、お供えされている新鮮な花や水を見て、すべての人が支え合ってい…

財は多ければ多いほどいいわけではない

そのうち宅配の新聞を取るのは老人だけになりそう。印刷された紙面が朝夕、配達されるなんて本当に贅沢なことです。東京では新聞配達員の多くが日本語学校に通う外国人留学生になっているらしいですが、こんな寒い季節、夜明け前に起きて配達に向かうのは、…

裏道は用心して履(ふ)むべし

年初に箱根駅伝のテレビ中継を見るのは、極めて運のいい人たちの姿を拝みたいから。 陸上を志して箱根路を走るためには、才能と努力だけでなく、運も必要です。 親の理解があるか。そこそこのレベルの陸上部がある高校に進学できるか。そして、どの大学を選…

人は変わるし、変わらない

2020年こそは、もっと家をきれいに保ち、お酒の量を控えたい。だらだらネットを見るのもやめたい。 しかし、年が変わったぐらいで人間が変わるわけがありません。元日から掃除をするのもはばかられるし、朝からお屠蘇を飲んで気が付いたら夕方。早くも1月1…

バランスのいい人生なんて真っ平

北海道の雪のニュースを聞くたびに、本格的な冬の訪の前に釧路を旅した幸運をかみしめています。11月中旬、JALの「どこかにマイル」でたまたま釧路が当たったのですが、広々とした澄みきった青空を見ただけでも行った甲斐がありました。 釧路湿原や摩周湖…

フィンランドからのクリスマスプレゼント

だらしない性格を直したいと願っているのに、改善されません。 英語で"organaized"。住まいがきちんと整っているだけでなく、約束はしっかり守り先延ばしをしない。段取りがいいからあわてることもない。 そんな人に私はなりたい。しかし現実は"unorganaized…

人生を変えた読書 呂不韋と高島嘉右衛門

来年に思いを馳せると、自分の運気より株式市場の動きが気になります。来年は市場が冷えそうな庚子(かのえね)の年。下がった時に株を買い、高値に転じるのを待つわけですが、タイミングを読むのは本当にむずかしいものです。 株をやっているなんて、あまり…

二重窓設置でようやくリノベ完了

築20年のマンションをこの春にリノベしました。 女性誌に風水の原稿を書いて、住環境の重要さを説いているのですから、自分の思い通りに改造してみようと思ったのです。 bob0524.hatenablog.com ちきりんのリノベ本を読んで二重窓は必須と知ったのですが、役…

靴磨きの少年はいつ株を語るか

2008年のリーマンショックから12年になろうとしています。そろそろ暴落すると言われ続けて早や数年。 暴落がいつ来るかは、経済知識のある専門家でも予測できません。 bob0524.hatenablog.com 歴史に残る大暴落といえば1929年。空前の株式ブームに沸き、猫も…

コンフォートゾーンから踏み出そう

11月はJALの「どこかにマイル」で北海道がよく候補に出てきます。秋の観光シーズンが本州より一足早く終わっているからでしょう。 先週は釧路へ飛びました。札幌は雪のようでしたが、釧路は快晴。 JRで厚岸(あっけし)まで行くことにしました。釧路と…

占いで学んだ最も有益なことは、先憂後楽

宅配の新聞はエネルギーの無駄使いだと思いつつ、なかなかやめられません。都内は外国人留学生に頼っている宅配所が多いようですが、せめて夕刊の配達は廃止して負担を軽くしてあげたらいいのにと思います。 昨日(2019年11月10日)の朝刊。1面トップは、「…

支出を最適化して旅に出る

10月はほとんど自宅に落ち着いていませんでした。月初めはスペインにいて、それから島根と京都、神戸に。11月はJALの「どこかにマイル」で北海道がよく出るので、雪が積もるまえに、初冬の北海道を満喫してくる予定です。 頻繁に旅に出ていると交通費と宿…

天の声は、誰かを通してもたらされる

カウチサーフィンは外国人の旅人を自宅に泊めたり、海外旅行先で泊まったりだけでなく、会うだけの交流もあります。 いきなり宿泊はハードルが高かったので、始めた当初は会うだけにしていました。 第一号はイギリス人紳士のマイク。7年前のことです。 ラグ…

何かを学ぶと、おまけがついてくる

学校は嫌いだったけれど、新しいことを知るのは大好きでした。英語の単語暗記に嫌気がさしましたが、ボブ・ディランの曲がダイレクトに伝わってくることに感動し、英語を学びました。 東洋占術では、自分を生じる五行は母でもあり学びです。自分を充実させる…

「水のような心」と「サルの頭」

意志力が弱い。 深酒はやめようと何度も決意したのに、二日酔いで目覚める朝。 そして、ずるずる先延ばししている案件のリストを見るたびに、意志力の欠如にうんざりします。 意志力関係の本の大元。 WILLPOWER 意志力の科学 作者: ロイ・バウマイスター,ジ…

積極的にあきらめる

日本株はほとんど売り払い、アメリカ株にシフトしています。この8月、ニューヨーク市場はかなり荒れました。 アメリカ株をやるのに必要なのは、金融知識よりも胆力だと思います。 まずドル買いのタイミング。いつ買っても後悔しそう。90年半ば1ドル80円な…

3番目の扉はどこにある?

「成功への抜け道」という占い師のアンチョコのような惹句に引かれてこの本を読みました。 サードドア: 精神的資産のふやし方 作者: アレックスバナヤン,Alex Banayan,大田黒奉之 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2019/08/23 メディア: 単行本 この…

やってみたからわかったことだってある

4年前の夏に我が家にホームステイしたフィンランド人のヘンリク君がこの秋から京都工芸繊維大学に交換留学すると知り、日本で一緒に見た映画『かもめ食堂』を思い出しました。ヘルシンキの日本語教室ではよく話題に出るそうです。 映画 『かもめ食堂』 予告…

銀の匙と、さつま白波

今月から活動を始めたウラナイ8のサイトでは、7人のメンバーが日替わりでデイリーメッセージを書いています。 私の担当は土曜日で、先週は日本中を騒がせた「あおり男」について書きました。東洋占術では、資産を次世代に継承させて家系を発展させるのが最…

いつも心に「次の旅」を

時間ができたのをいいことに、しょっちゅう旅しています。 できるだけ多く旅するために、必要以上のお金を使わないようにこころがけています。国内の旅は近場を除いてほとんどJALの「どこかにマイル」。そして、高額の入場料が必要な観光スポットはなるべ…

誰でもすべり落ちてしまう 映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』

月800円でネットフリックスに加入してテレビ視聴がぐっと減りました。 おしきせで与えられるものより、自分で選んで観たい。そして、わざわざ映画館に出向いて観るのはおっくうだけど、気になっている映画が観られるのがうれしいところ。 『わたしは、ダニエ…

新しい風が吹き、ウラナイ8出航

正式なお披露目会は9月14日ですが、とりあえずウラナイ8は出航しました。 8月12日の「東洋占術夏祭りDAY」、連休最終日でお盆前にも関わらず、ご来場ありがとうございました。 ウラナイ8のメイキング裏話。 uranai8.jp そうそう、あの3月の雨の日。 自…

「ない仕事」を作る ウラナイ8発進

南阿佐ヶ谷のウラナイ・トナカイが閉店。 まついなつき先生は、お店という形でやりたいことをやりつくした感じなんでしょう。南阿佐ヶ谷に移転後、占い講座という場を与えてくださり、本当にありがたく思っています。「教える」ことに目覚め、日本語学校への…

人生を軌道修正するバレットジャーナル

なるべく物を減らしてすっきり暮らしたいと思っているのに、文房具のコレクションがやめられません。 主に集めるのは、ノートとペン、スタンプ、マスキングテープ。 手書きよりパソコンのほうが速いのに、手書きもやめられません。毎日のTO DO リストは、曜…

チャンスという回転寿司再び 8月12日東洋占術夏祭りDAYのお知らせ

今年もまた阿佐ヶ谷の夏の風物詩、七夕祭りが開催されます。 2013年に書いたブログ。 bob0524.hatenablog.com 6年も過ぎると、自分が書いたものなのに、人の原稿のように読み返してしまいます。 あの頃は対面鑑定もやっていて、日本語教師なんて職業がある…

宅を卜(ぼく)せず、隣を卜(ぼく)す part2

先日の午後、玄関のベルが鳴りました。 私が住んでいるマンションはオートロックで、ほとんどのベルは1階のエントランスから鳴らされ、誰が来たのか画像でチェックできます。 珍しく、玄関まで誰かが来ているようす。インターホンを取り上げると、すぐ上の…

求めすぎると与えられない

ディープな湯治宿、増富温泉の「不老閣」。二泊の滞在であれこれ体験できました。 初日は夫と滞在して、二日目からは一人泊。浴室で知り合ったご常連のおかげで、心細い思いをせずに済みました。夕食時、ほとんどのお客さんはお酒を注文しないので私も二日目…

イエスと答えることで始まる物語

暇になったのをいいことに、ネットフリックスの映画やドラマをよく観ます。 ジム・キャリーの『イエスマン』。 イエスマン "YES"は人生のパスワード(字幕版) (予告編) 離婚して落ち込んで、友達からの誘いにも「ノー」ばかりだった銀行員のカールが、イエス…

幸せに慣れてしまう

この春まで3年間続けた日本語教師。 非常勤なので教壇に立つのは月火水の3日間。25年以上フリーランスで働いてきて、日曜の夜の憂鬱とは無縁だったのに、この3年間は最悪の気分で日曜を過ごしていました。 月曜と火曜は「いやだ」と思う暇もなく、その日…

食と金が人生を左右する

『ヒルビリー・エレジー』は、トランプ大統領を支持する地方の白人労働者を描いた本としてアメリカでベストセラーになりました。 日本人の私は運命論の書として興味深く読みました。 bob0524.hatenablog.com 悲惨な家庭環境で育ち、高校を中退しかけた若者が…