翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えていましたが、2019年3月で卒業。フィンランドが大好き。

好きと嫌いの境界線はどこにある?

好きなことをするのが最高の開運術、とよく言われます。嫌いなことを強いられる人生は苦しいでしょう。

だけど、自分が何が好きで何が嫌いか、みんなはっきりわかっているのでしょうか。

 

私は、自分が何が好きなのか、いつも混乱しています。

好きと嫌いの境界線があいまいです。

 

好きなことだけやって暮らしていいと言われたら、私は日が高いうちからビールを飲み始めるでしょう。

アルコールを飲むと、小さなことはどうでもよくなり、自分のすべてを肯定できるような気分になるから。(もしかして、すでにアルコール依存症に片足を突っ込んでいる?)

缶ビールを飲んだだけででこんないい気分になれるのだから、お酒は大好き。

 

じゃあ仕事をやめて、毎日、昼から飲むかというと、それは絶対にだめ。破滅につながります。

お酒を飲んでいる時間は楽しいけれど、そのうち「私、何をやっているんだろう」という自責の念が出てきます。

そして、多くの場合、思考能力が低下して飲みすぎてはげしく後悔。今のところ、体の不調を感じていませんが、年を重ねると一気に崩れて飲みすぎのツケを払わなくてはいけないんじゃないかとおびえています。

 

アルコールは好きであり、嫌い。

 

そして、好きなことを仕事にしているはずなのに、楽しいかといえば、つらいことばかり。

そのへんの葛藤は、自分の中で消化できなくて、何度も書いてします。

  

bob0524.hatenablog.com

 

好きなことだけするのではなく、いやなことをしないにすればうまくいくでしょうか。

 

それも無理。

日本語学校に行く途中、何度も引き返したいと思いました。

今日の授業、ちゃんと成立するのか。教室崩壊になって、学生からクレームが殺到するんじゃないか。こんなしんどいこと、始めなければよかった。 

 

なんとか授業をこなして、小さなことでも学生が学んだり、学生から私が教えてもらったり、日本語教師ってけっこういい仕事だと思いながら学校を後にします。

 

このまま自分の好きなこと、きらいなことの区別もつかないまま、一生が終わるような気がします。

 

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黒川温泉「のし湯」のバーは、セルフサービス。自分で飲んだ分を申告して支払います。

温泉にご馳走、お酒。私にとって天国みたいなところですが、天国で暮らすことはできません。