翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)、ビジネス記事翻訳。副業で外国人に日本語を教えていましたが、2019年3月で卒業。フィンランドが大好き。ウラナイ8所属。

発した言葉は現実化する

ついに東京では週末の外出自粛となり、講座や鑑定会などリアルで集まることがむずかしくなりました。ウラナイ8のメンバーは、Zoomや動画配信などを始めています。

 

夏瀬杏子さんのブログ。

natsuseannco.com

 

最後の薬局を辞める時に
「youtuberになるので辞めます」
なんて言ったんです(実話)。もちろん冗談で。言霊って恐ろしい。なりたいものがあれば言うといいんですね。売れっ子占い師になってお金をガッポガッポ稼ぐようになるって言っとこう。

 

杏子さんは今でこそ占い師ですが、薬剤師の資格をお持ちです。ウラナイ8のメンバーは鍼灸師やデザイナーなど占い業以外の仕事を持っており、そこがグループとしてのバランスにつながっています。

 

さて、杏子さんのブログで思い出したのがテキサスのリチャード。この本に登場します。

  

 アメリカ人の作家、エリザベス・ギルバートがイタリア、インド、インドネシアの3か国に4カ月ずつ、合わせて一年滞在するという内容です。全世界で800万部突破のベストセラーとなりジュリア・ロバーツ主演で映画化もされました。

 

インドのアシュラムでリチャードは、祈りの言葉がいかに強力かエリザベスに語ります。

彼はいつもこの言葉から祈りを始めていました。

Please, please, please open my heart.

どうか、どうか、どうか、私の心を開いてください。

祈り続けて数か月後。

リチャードは緊急の心臓切開手術を受ける羽目になったのです(emergency open-heart surgery)。

以来、リチャードは細心の注意を払って祈りの言葉を選び、最後にこう付け加えるようになりました。

Oh, and God? Please be gentle with me, OK?

おお、神様、お手やわらかにお願いしますね

 

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日本人なら祈りの言葉を唱える場所として最も多いのは神社ではないでしょうか。

 

15年ほど前、鏡リュウジさんを取材したことがあります。

女性誌の年末号の開運特集で神社の参拝の話しになった時、鏡さんはこんな話をしてくれました。

受験の前に神社に合格祈願に行った。第一志望校に入れるように祈ってきたと祖母に報告すると、「それではだめだ」と言われた。「第一志望の学校がお前にとって一番いい学校かどうかわからないのだから、自分に一番ふさわしい学校に入れますようにとお願いすべきだ」と。

 

この話を聞いて以来、神社では「神様の計画に私を参加させてください」と祈るようになりました。

仕事運や金運を上げたいのはやまやまですが、私が思い描く展開よりも神が描くストーリーはスケールが大きく奇想天外でしょう。そこに与えられた役割が果たせることを願っています。