翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えていましたが、2019年3月で卒業。フィンランドが大好き。

人生を軌道修正するバレットジャーナル

なるべく物を減らしてすっきり暮らしたいと思っているのに、文房具のコレクションがやめられません。

主に集めるのは、ノートとペン、スタンプ、マスキングテープ。

手書きよりパソコンのほうが速いのに、手書きもやめられません。毎日のTO DO リストは、曜日ごとのダイカットメモに書き出して、終了したらスタンプを押します。

 

しかし、怠惰な癖は改まらず、先延ばしばかり。

やり方を変えなくてはいけないんじゃないかと思った時に読んだのがこの本です。

 

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

 

 著者のライダー・キャロル氏は、子どもの頃に発達障害学習障害)と診断され、学校の授業についていくのに苦労しました。そこで編み出したのが、ノートに書きながら思考を整理する方法。

 

「興味がないことや面白くないこと、難しいことに対して集中することが難しかった」というライダー氏。

私は学校嫌いですが、なんとか学校の授業にはついて行きました。

 

しかし、今は学習障害状態。

雑誌の仕事が減って締め切りにゆとりができ、切羽詰まることがなくなりました。

そして教室という密閉空間とは違い、ネットに24時間つながっている状態。メールチェックに、おもしろそうなサイトの巡回、そしてネットフリックスが見放題です。

 

原稿書き、仏教英語講座の復習と予習、東洋占術の勉強に取りかかっても、すぐに中断。しかも日本株に加えてアメリカ株に投資しており、配当狙いの長期投資のはずが、相場が動くと、「買いだ」「売りだ」とマーケットに張り付いてしまいます。

 

こんなことではじっくりと腰を据えて何かに取り組むことは不可能です。

 

そこでバレットジャーナルを始めました。

やるべきことだけでなく、思考を言語化して手書きします。TO DO LISTには常にあるけれどずっと先延ばししているなら、本当にやりたいことなのか自問自答。「こうあるべき」という義務感だけのタスクなら、手放すべきです。

 

日本語教師として忙しく働いていた日々、TO DOリストは長くなる一方でした。

「日本好きの外国人と交流したい」という目的だったのに、プレッシャーの多い職場で同僚が次々と去って行くのを目の当たりにするうちに「日本語教師を続ける」が目的になってしまいました。

昔の学生が再来日して学校を訪ねてきても、ゆっくり話す時間もありません。これでは本末転倒です。

3年間教えて、世界各国の知り合いのストックも十分な量に達しました。これからはバレットジャーナルを書きながら、残りの人生をどう過ごしていきたいかのイメージを明確にしていきます。長年、コレクションしてきたノートとペンも活用できますし。 

 

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先月は亥年の未月。吉方取りは卯の方位(東)の銚子へ。

銚子電鉄の本業は赤字ながら、副業のぬれせんべいやネーミングライツなど、ありとあらゆる手段を講じて小銭を稼いでいるようす。「銚子電鉄の存続」という明確な目標があるからこそ、さまざまなアイデアが形になっているのでしょう。