翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)、ビジネス記事翻訳ですが、活字媒体が減少でリタイア状態へ移行中。JALの「どこかにマイル」で日本各地に出没。7人の仲間とウラナイ8で活動しています。

ゆるいつながりが交差する中継点

3カ月ごとに参加している玉紀さんのインナーチャイルドの会。

uranai8.jp

こんなに楽しいのなら、毎月参加しようかと思うのですが、3カ月という時間を置くからこそだと自制しています。

オンラインの会なので、日本各地から参加者がいます。顔なじみの方もいれば、初対面の方もいますが、インナーチャイルドカードという共通の言葉があるから、一気に話が弾みます。

 

昨年読んだ本の中で最も影響を受けたのが『わたしに会うまでの1600キロ』。ノルディックウォークの講習会に出て、八ヶ岳山麓を歩き、フィンランドやスペインの道を歩きたい。その原点となった本です。

bob0524.hatenablog.com

 

歩くことで人生を立て直した若いアメリカ人女性のノンフィクション。心惹かれたのが、同じトレイルを歩く人とのつながり。

歩く目的も速度も人それぞれなので、一人で歩くのが基本。中継点で交流し、先に行く人はノートにコメントを残していきます。だからといって、トレイルを歩き通した後に交流を続けるかどうかは、状況次第。そうした「ゆるいつながり」に強くあこがれました。人生もトレイルも一人で歩き通すのは寂しすぎ、かと言って抜けられないほど緊密な関係は疲れます。

時々、同好の士に報告して意見を交換するのが最適解です。それが私にとってはインナーチャイルドカードの会。年齢、仕事、家族構成、理想や夢も異なるけれど、不定期に顔を合わせる「ゆるいつながり」。時に心の内側を吐露する密度の濃い時間をともに過ごしますが、会が終われば次はいつ顔を合わせるかわかりませんし、お互いに何かを要求したり期待することもありません。

 

那覇の居酒屋「むるぶし」のおかみさんとは、JALの「どこかにマイル」で那覇が当たったら飲みに行くという極めて不定期の関係(ただし、沖縄は離島なのでは政策的に那覇便をたくさん飛ばすことにしているのか、どこかにマイルの選択肢に那覇が出れば必ず那覇になっているような気もします)。会えると本当にうれしく、激動の時代を生き延びてきた旧友のような気持ちになります。

 

先月から利用している原稿執筆カフェの店長の川井さんとも、ゆるいつながり。公式サイトにブログを紹介してもらいました。

原稿の内容と量は自己申告で、パソコンの画面を見せてちゃんと書いたかどうかチェックされるわけではありません。それでも、書き終わった「今日は風水のコラム2本、お疲れ様でした」など声をかけてもらうと達成感があります。

不定期営業なので次にいつ行くか未定。ネットで席を予約しますが、直前までキャンセル無料。このゆるさだから、自発的にまた行こうという気になります。

 

ゆるいつながりがたくさんあれば、退屈することも息苦しさを感じることもなく、人生が

回って行きます。