翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)、ビジネス記事翻訳。副業で外国人に日本語を教えていましたが、2019年3月で卒業。フィンランドが大好き。ウラナイ8所属。

那覇ワーケーション事情

異常も日々続けば日常。

東京の緊急事態宣言が延長となりましたが、昨年の春ほどの緊張感は感じられません。

 

旅行なんてとんでもないとめくじら立てられそうですが、大人数で騒ぐ旅ではなく、ワ―ケーションならどうでしょうか。旅先で静かにパソコンに向かうというスタイルならそう嫌がられないかも。というわけで4泊5日のワ―ケーションに行ってきました。

 

往復はJALの「どこかでマイル」。やたらと北海道が候補に出ますが、寒いのは苦手。「どこかにマイル」は納得できる組み合わせが出るまで一日100回まで選び直せます。暖かいところに行きたいので、熊本、宮崎、北九州、那覇の組み合わせを選びました。

九州のどこかになったらドーミーインにするつもりでした(北九州なら下関)。月36万円で帝国ホテルに住めるというプランが話題になりましたが、私は断然ドーミーイン派です。

 

結果は那覇

ドーミーインを展開する共立メンテナンスが経営するビーチタワーが北谷にありますが、ファミリー向けのリゾートホテル。しかもサウナのある大浴場は別料金がかかりました。

 

そこで「サウナイキタイ」のサイトで沖縄の宿泊施設を検索したら、ぴったりのところがありました!

retime.okinawa

2019年にできたばかりの新しいホテルです。カプセルはちょっと窮屈そうなので、キャビンに2泊、ホテルに2泊としました。

キャビンはまるで修道院の個室のようで集中できます。ただ、窓がないので長時間デスクに向かっていると息が詰まってきます。

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貴重品はデスク右のセーフティボックスに収納。レストラン兼コワーキングスペース、ランドリーはキャッシュレスでチェックアウト時に清算です。

 

キャビンに滞在中、ウラナイ8の玉紀さんから今流行りのclubhouseに招待してもらいましたが、私はキャビンルームからだったので無言で聞くだけ。ドアがアコーデオン式なので音が漏れてしまうのです。

 

ホテルタイプの部屋。

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ロフトもあるので、最大4人が泊まれます。一人には広すぎるので、こことキャビンの中間のシングルルームがあればいいのですが、贅沢は言えません。

 

花粉シーズンに長期滞在するのもいいかも。

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サウナは、高温好きの私にはちょっともの足りない温度。

立ち寄り湯もやっているので、地元のご常連も来ます。サウナの床に座り込んで「熱い…」とつぶやいたご常連から私に「本土の人? 私は熱くてそんなところに座れない」と声がかかりました。

なるほどサウナは北の文化。沖縄で熱いサウナを求めてはいけません。水風呂は15度とすばらしいコンディションでした。

そして、このホテルはおそらく働きやすい職場なんでしょう。スタッフはみんな感じがよくてフレンドリーでした。

 

JALの機内誌に掲載されていたコワーキングスペースにも行ってみました。

howlive.jp

東京なら、意識の高い人が集まりそうな場所にはちょっと気後れしますが、旅先なら平気。ホテルの部屋とは違い、人の目があるので図書館の自習室効果で仕事がはかどりました。

「本土はコロナが怖いでしょう、こっちなら安心ですよ」と受付の女性。沖縄だって大変なのでは? 正常性バイアスというものでしょうか。

 

旅行に関わる仕事をしている人たちに感情移入してしまうのは、私も外国人留学生相手の民泊をやってみようかと考えた時期があったから。

bob0524.hatenablog.com

4人か6人ぐらい泊められる賃貸住宅の相場をネットで確かめたぐらいで、夢想のままで終わったから無傷でいられるのですが、あのとき突っ走っていたらと思うとぞっとします。

 

コロナ収束の道筋はまだ不確かですか、旅行業界の方々にどうにか乗り切ってもらい、堂々と旅ができる日々が来ることを願ってやみません。