翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

断食はインナートリップ

三浦での2泊3日断食から10日。

今のところ恐れていたリバウンドはありませんが、年末年始は少し不安。お酒を飲む機会も多いし、スポーツクラブの休業もあります。

年に一度ぐらいの断食は、心身のリセットになり、食生活を見直すいい機会となります。
もっとも、三浦マホロバマインズは「プチ断食」で、しっかり体を動かせるように栄養計算されたスムージーやスープが出ました。

1日目は14時半集合でパーソナルチェック、16時からフラダンスのレッスン。
夕食はスムージー2杯。

(小松菜、キウイ、みかん、豆乳)

アサイー、ベリーミックス、ぶどう、りんご)

食後の自由時間には、プールでゆっくり1キロ泳ぎ、心地よい疲労感ですぐに眠れました。

2日目は6時半起床で7時からサンドウォーク。2本のストックを使うノルディックウォークを1時間。
朝食は酵素ドリンク。10時から気功が75分間。

昼食はドライフルーツ入りヨーグルトと橙のスムージー。

(にんじん、りんご、オレンジ、ヨーグルト)

午後はアクアビクスがモデルプログラムとなっていましたが、私はズンバを選びました。アクアビクスは水の中で動くので音楽とうまくタイミングを合わせられず、あまり好きじゃないのです。
プログラムは参加自由なのがうれしいところです。

夕食は三浦野菜のミネストローネ。

夕食後にヨガ。この日は朝から晩まで、ぎっしりスケジュールが詰まった一日となりました。

最終日3日目も、6時半に起きて7時からヨガ。
朝食の酵素ドリンクを飲み、バランスボール。
回復食として昼食のおかゆを食べて解散です。

マホロバマインズ三浦は、スポーツスタジオとプール、クアパークがあるので理想的な断食ができます。体を動かすと、空腹があまり苦にならないものだと気づきました。
ただし、大半のお客さんはバイキングや鉄板焼き、お寿司のコースなので、食堂の前を通るたびにおいしそうなにおいに心が乱されます。

「断食なんて自然の摂理に反している」という人もいますが、人類の長い歴史では、食べたい時に食べられるようになったのはつい最近のこと。
北朝鮮ソマリアの飢えた人が断食をしたら命に係わるかもしれませんが、飽食の日本で断食して健康面でマイナスになることはまずないでしょう。

現在、世界人口の3割は過体重化肥満で、世界の死因の約5%は肥満と関係しているそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3032306

脳卒中や心臓病など肥満が大きく関わっている疾病に加え、老化とともに骨や関節が弱くなりますが、太っているとさらに負担が大きくなります。フットワークの軽い老女になるためには、太るわけにはいかないのです。

健康面だけでなく、精神的にも断食にはメリットがあります。
人間、空腹になると、余計なことはあまり考えなくなります。宗教の修行で断食があるのも、思考を削ぎ落すためではないでしょうか。

遠くに旅して珍しい景色を見たり、ご当地グルメを味わうのも楽しいのですが、断食は自分の内側に新しい世界を感じるインナートリップです。

そして、断食は開運につながります。
ふっくらした顔は福相のイメージが強いのですが、人相の師である天道春樹先生は、いい太り方と悪い太り方があるそうです。
占い雑誌の連載で、話題の人物の人相を取り上げるページの原稿を担当しているのですが「この人は、太ったらだめじゃ。運を下げんためには食事に気を付けて運動を」とよくおっしゃいます。

「水野南北の節食開運法」
http://d.hatena.ne.jp/bob0524/20140914/1410657922