翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えていましたが、2019年3月で卒業。フィンランドが大好き。

まずは名前をつけなくては

夏瀬杏子さんのおかげで横浜で易の読み会を開くことができました。

住所不定の生活を続けている中、こういう形で人とのつながりを実感できるのは本当に貴重な機会です。

 

読み会の前日、成り行きを占って出たのが沢地萃の二爻

放浪中の私は筮竹も持たず、服は着たきり雀。人にものを教える立場としては不安定極まりないのですが、沢地萃は人が集まる卦であり、二爻は誠意があれば質素なしつらえであっても点に気持ちが通じます。何も心配しなくていいと、展開も考えず出たとこ勝負でいくことにしました。

 

縁あって集まった方々の絶妙なハーモニー。まさに沢地萃の集いでした。

それぞれが占的と得られた卦を発表し、みんなで考えます。3年でやめてしまった日本語教師ですが、常にこういうインタラクティブな授業を目指していました。教師が一方的に知識を伝えだけなら、本を読んだりネットを見ればいいのですから。

 

3人の方の名前について検討しました。

新しい立場で仕事をするなら、それ用の屋号、名前を持っておけばすぐにスタートができます。特に占い業界。本名で占い師をやっている人はほとんどいません。

私も「翡翠輝子」を名乗るようになって、仕事の幅が一気に広がりました。

 

「どんな名前にしましょうか」「この名前でいいですか」という占的で易を立てると、どんぴしゃりのアドバイスが得られました。

 

命名の重要性について教えてくれたのがボブ・ディラン

 

bob0524.hatenablog.com

 

東洋占術でも西洋占術でも、大きな切り替わりを迎えている今、セカンドネーム、屋号、そしてプロジェクトに名前をつけることで、次々に新たな展開が広がりそうです。

 

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水戸の偕楽園の向学立志の像。

偕楽園という名前は、『孟子』の「古の人は民と偕(とも)に楽しむ」という一節からとったもの。すばらしい命名です。そして、食事や酒をともにするのも楽しいのですが、最高に楽しいのはともに学ぶことです。