伊豆高原の「やすらぎの里」。断食ではなく普通食コースで滞在していますが、1週間コースはスタートする曜日が決まっているので、なかなかスケジュールが合いません。
前回、出会った人から埼玉の「リフレッシュの森」を教えてもらいました。
費用はやすらぎの里の約半額で、合宿所みたいな施設。近くの温泉施設までバスで送迎してくれて、講座がたくさんあるので退屈することはない。しかも、好きな日から好きな日数だけ滞在できます。埼玉といっても地図で見ると群馬との県境近く。これは温泉もよさそうです。
実際に行って5泊してみたところ、けっこう楽しく充実して過ごすことができました。
リフレッシュコースを選んだのでマクロビのメニューが一日二食。メニューはこんな感じです。

お腹いっぱいになるので、玄米は半分にしてもらいました。
朝7時からラジオ体操があり、周辺のウォーキング。講座は10時、16時、20時から1時間。温泉行のバスは12時45分に出ます。講座はダンスやヨガなど体を動かすものに加えて、ゲームや手作り系もあります。参加者が自分の得意なものを教えることもあり、私だったら手相や風水講座ができるかも。すべて自由参加なので、部屋にこもって好きなことをやりたいなら、それもOKです。

女性用シングルルーム。デスクがあるのがありがたい。
学校みたいだと思ったら、元は小学校で早稲田大学が研修施設にし、さらに転用しているそうです。
「お手伝いコース」「ボランティアコース」というものもあり、宿の仕事を手伝いつつ安い料金で滞在できるそうで、スタッフと客が混然一体となっています。それに加えて、毎日新しい人がやってきて、誰かが去っていきます。もう二度と会えないかもしれないし、リピーターが多いから再会もあるかも。人間関係の風通しがよくて、とても気楽です。
失敗したのは、花粉症を忘れていたこと。シーズンの真っ最中で森の中ですから、初日の夜はアレルギー症状が激しく出ました。それでも滞在するにつれ症状が軽くなっていきました。体が花粉に慣れたのか、食事がよかったのか? グルテンフリーは自宅では無理なので、ときどきこういう施設でリセットするのがいいのかもしれません。
ダンスのインストラクターは素晴らしい体型の外国人女性。南米出身かと思ったらフィリピン人でした。フィリピンは海洋国家でありエンターテイナーを輩出する国。レッスンの後「サラマッポ(ありがとう)」とお礼を言うと喜んでくれました。そして「あなたは本当に楽しそうに踊っていましたね」と一言。最高のほめ言葉です。
また季節がよくなったら再訪したい。そして「やすらぎの里」にもまた行かなくちゃ。各地に泊まりたい場所を発見し、根無し草のようにぐるぐる回って生きていくのが理想です。