8月8日のウラナイ8の1周年記念イベント、たくさんの方にオンラインで参加していただき、ありがとうございました。
初めての試みで、なかなか大変なことも多く、玉紀さん、ゆみこさんを始めとする他のメンバーに頼りきりでちゃっかり参加させてもらいました。
第一部では玉紀さんと一緒に「金のなる木の育て方」について語りました。
園芸の腕はないのですが、金のなる木だけはどんどん育ち、挿し葉で増やしています。前回の打ち合わせで玉紀さん、ゆみこさん、まるさんに配り、今回は杏子さん、ともみんさん、甘夏さんに。メンバー全員に苗を渡すことができました。コロナが収まり、多くの人に苗を手渡しできる日を夢見て、せっせと増やすことにします。
第二部のテーマは「運の免疫力」。他のメンバーの専門知識に聞き入り、私は開運について考えさせらた2冊の本を紹介しました。
そして、メンバー最年少の甘夏さんからうれしいお知らせが! 専門技能を活かして待遇も満足できるお仕事を始めることになったそうです。
甘夏さんと杏子さんのかけあいで「バスに乗る」がテーマになりました。
甘夏さんみたいなタイプはバスを選り好みせず、とりあえず来たバスに乗ってみたほうがいいそうです。
反対にバスの行先を指定するタイプということで発言を促されそうになりましたが、実は私も行先はあまりわかっていないのです。
「乗りますか?」と聞かれると、とりあえず乗ってしまう。もちろん、バスの先客が怪しそうだったり、車体が手入れされていないようだったら途中下車しますけど。ウラナイ8は車掌が玉紀さんだったから、乗り続けているわけです。占いの原稿書きは細々と続いていますが、鑑定はとっくにやめているし、玉紀さんの話に乗ったからといって目的地があるわけではなかったのです。飛行機も、候補地4つのうちのどこに行くか運任せの「どこかにマイル」に申込むのが好きです。
2年目を迎えたウラナイ8は、さらに乗客を募って新企画をあたためているようす。リアルで集まることができるのはいつになるかわかりませんが、オンラインだからこそ距離を気にせず自由に乗り降りできるメリットもあります。
セビリアの観光馬車。ルートと値段を交渉して乗るようなので、難易度が高く乗りませんでした。
占い鑑定をしていた8年前に書いたもの。人生は何かに乗ってどこかに向かう旅みたいなものだと改めて思いました。