翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えていましたが、2019年3月で卒業。フィンランドが大好き。

サウナに泊まって虚飾を脱ぐ

3週間のアドレス・ホッピング生活、そろそろ終わりつつあります。

ビジネスホテルを中心に、シティホテル、公共の宿、実家など1~2日ごとに転々としてきましたが、初めてサウナにも泊まりました。

 

国内線の飛行機は早朝出発が格安です。帰省の便を午前6時半羽田発なので、羽田空港行きのバスターミナルに直結しているスカイビルの中にあるスカイスパに泊まるのが便利です。

 

最初は少し抵抗がありました。サウナといえば男性のイメージが強いし、女性で泊まるのはバンドおっかけとかの若い人。いい年をしたおばさんが泊まっていいものなんでしょうか。

 

この記事を読んで開き直りました。スカイスパに暮らす人もいるのなら、一日ぐらい泊まってもどうってことありないはずです。

  

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実際に泊まってみると、誰も人のことなんか気にしないゆるいムードでした。

どんな美女もセンスのいい人も、化粧を落として裸になって入浴し、同じ館内着を着て裸足でうろうろ動き回ります。本人を識別するのは、リストバンドのバーコード。こんな解放された場所が他にあるでしょうか。

 

スカイスパ、男性はカプセルルームもあるようですが、女性は頭部が仕切られただけのスリーピングルームに泊まります。眠れるかどうか不安でしたが、サウナと水風呂の交互浴でほどよい疲労感があり、すぐ眠りに落ちました。

羽田発の6時半の飛行機に乗るためには5時頃の空港バスに乗らなければいけません。そのためには起床は4時半。目覚まし音を出すわけにはいかないので、スタッフが起こしてくれるサービスがあります。もし連絡ミスがあったり忘れられたら…。あるいは人まちがいで起こしてもらえなかったら。いろいろと心配の種は尽きませんでしたが、結果的には、ちゃんと静かに起こしてくれてなんの問題もありませんでした。

 

いつも心配性でびくびく暮らすか、楽観的に上機嫌で暮らすか。

今回、サウナに泊まってみたことで、人間、どこでも生きていけるものだと吹っ切れたような気がします。

 

  

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