翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えていましたが、2019年3月で卒業。フィンランドが大好き。

玉手箱を少しずつ開ける

月火水の週3日、日本語学校で教えています。

 

先日、火曜日の授業を終えたあたりから、体がぞくぞくしてきました。関節も痛み始め、体の中から熱くなり、風邪のひき始めです。

 

そういえば、月曜日の授業で「土曜と日曜は風邪をひいて家にいた」という学生がいました。その学生からうつされたのか。そして、火曜日のクラスで学生にうつしたかも。

 

火曜日の授業では苦手な文法を教えなければならず、授業準備に苦しみ、なかなか眠れませんでした。睡眠不足も悪かったのでしょう。

 

やっとのことで家に帰り着き、熱を測ったら38度6分!

水曜日の授業を休むわけにはいかないのに…と思っているのは私だけで、休めばだれかが代講を引き受けてなんとかなるものでしょうが、できたら代講は頼みたくありません

 

「気合で治す」と念じました。

帰宅したのは午後2時ですから、明日の朝まで時間があります。

  

市販の風邪薬を飲んで布団に潜り込みました。

睡眠不足もあり、すぐに眠り汗びっしょりで目が冷めたのが午後7時。熱を測ると37度台に下がっていました。よし、この調子。

翌日の授業準備の残りを片付け、午後10時に風邪薬をまた飲んで、朝起きたらすっかり治っていました。

 

どういわけか、頑丈な体に生まれてきました。

小学生の時は、病気で学校を休む友だちがうらやましかったものです。

 

若い頃に就職した会社の上司は、入退院を繰り返していました。

部下の私に「健康に生んでもらった両親に感謝しなさい」と言うのですが、どうせなら健康よりも美貌とか才能に恵まれたかったと思ったものです。想像力が欠如していたし、生まれながらに自分が持っているものの価値は実感しにくいのでしょう。

 

もし私が人を使う立場だったら、ブラック企業まっしぐらです。

「病気なんて気力で治せる」と部下を追い詰めてしまうでしょう。

 

50代の半ばをすぎると、さすがにこのまま人生が続くとは思えません。

今回はうまくいったけれど、次は同僚にめいわくをかけるかもしれません。

 

病弱だった人は、老後の生活にも比較的スムーズに対応できるように思えます。

体力に限界があることを知っているほうが加齢のよる衰えも受け入れやすいでしょう。

私のようなタイプは一気にガタが来て、駄目になっていきそうです。

 

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熊本・指宿の竜宮神社。

今の私は玉手箱を封印している状態。一気に開けると、立ち直れないぐらいショックを受けそうです。玉手箱を少しずつ開けて、加齢を実感しようと思います