翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

旅に出ても、おみやげは買わない

「旅先でおみやげを買わないことにしている」と教えてくれたのは、シカゴから来たカウチサーファーのマイケルでした。

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マイケルを見習って、旅先で買うのは食べ物だけにしようとしているのですが、つい誘惑に負けてしまうこともあります。

 

2泊3日で沖縄に行って来ました。

本当はベストシーズンである6月の北海道に行きたかったのですが、「どこかにマイル」で行先はJAL任せ。提示された行先は「釧路、帯広、札幌、那覇」の4つ。北海道4つの組合せは出そうになく、これで手を打ったのですが、那覇になるんじゃないかという予感がありました。

陰と陽の組合せで占う易は「少数決」で考えます。陰爻ばかりのところに、ぽつんと一つだけ陽爻があれば、陽爻に注目します。北海道3候補の中に1つだけ沖縄なら、これは沖縄でしょう。

 

というわけで沖縄へ出発。梅雨の晴れ間で天気に恵まれました。初日の滞在は恩納村のリゾートホテルです。

ボートで沖に出て、シュノーケリング。繁忙期の夏休み前のせいか、参加者2名にインストラクター2名というプライベートツアーのような贅沢な体験です。

海中を泳ぐ色とりどりの魚にうっとりしました。人間をまったく恐れていないのか、エサをやると、どっと寄ってきます。

ムーミン谷のスニフだったら、きっと魚を家に連れて帰りたいと思うでしょう。そこでスナフキンの名言。


「ものは、自分のものにしたくなったとたんに、あらゆるめんどうが、 ふりかかってくるものさ。運んだり番をしたり…。ぼくは、なんであろうと、 見るだけにしている」

そうそう、魚なんか家で飼ったら、水槽の管理や水替えなどめんどうなことばかり。それに、こんなきれいな海で伸び伸び泳いでいる魚を狭い水槽に押し込むなんてかわいそうです。

東京に戻っても、あの沖縄の海ではきれいな魚たちが泳いでいると想像するだけで、豊かな気持ちになれます。

 

沖縄の海と空を堪能し、夜はオリオンビール泡盛

おみやげは買わなかったけれど、自分がどんな暮らしをしたいのか、明確になった旅でした。

 

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