翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

「なんでやってんねん!!」

毎朝、新聞を読むのは高齢者の習慣になりつつありますが、活字から入る刺激が目覚ましになるのでやめられません。

土曜日の朝日新聞テレビ欄に陣内智則の記事が出ていました。
映像や音声にツッコミを入れていく独自のネタが動画サイトで話題になり、韓国公演、ラスベガス公演を開催。8月にはロサンゼルスで単独ライブを行います。

語学はゼロからスタートして、オーストラリア出身の後輩芸人に教えてもらいながら手さぐりで準備を進めてきたそうです。
なるほど、そういう語学習得法があるか。英語で舞台に立つとなれば、必死で勉強せざるを得ません。

苦労して英語を覚え、不安と向き合って、お金なんて全くもうからない。自分でも『なんでやねん!!』と思います。でも、ただ一つ。やらないと、サボっている気がするんです。ホンマ、それだけです。

このところ天海玉紀さんの「禄存・司禄」、夏瀬杏子さんの「天将・天報」の会に立て続けに参加し、「性分だからやるを得ない」ということを考えるようになりました。
東洋占術で「禄」は「財」。天将星は、自分の考えを打ち出して、人に影響を与えようとします。
「とにかく儲かるほうの道を選ぶ」「楽して大儲け」という生き方もあるけれど、それではつまらない。世の中に働きかけて、その結果としてお金が入ってくればそれに越したことはありませんが、手にする金額の多寡よりも、プロセスを重視したい。目先のお金だけを得ようとしては、そこで終わってしまいます。

再び陣内智則の言葉。

仕事で緊張しても、韓国やラスベガスに比べたらマシやと。そういう自信がついてきた部分はあります。確かに、それはプラスですね。でもね、それでも、それでも、思いますよ。『なんでやってんねん!!』と(笑)。いつか、この答えが出るのか、自分でも分かりません。でも、やり続けることだけは決めています。

先日の風水講座で、陣内智則の話も出ました。藤原紀香との結婚が「風水婚」と騒がれたから。
離婚してしまい、風水はいい加減だと叩かれましたが、芸能人は私生活も売らなくてはなりません。芸能人の結婚・離婚はネタになります。藤原紀香は陣内との結婚で大きな話題となり、再婚を果たしました。陣内は紀香との結婚で全国区の芸人になり、世界へも進出。二人とも、しっかり陽転しているようです。

膨大なエネルギーを要し、金銭的な見返りは少ない。そんな仕事をやる羽目になったら「凶」と感じますが、そういう仕事にこそ、「吉」が潜んでいるのです。
ストレートにお金だけを求めるのは、財星のパワーの一部だけしか使っていません。財星を使いこなしている人は、一見、損をしているような状況にも進んで飛び込みます。
財星を活かしたいなら、陣内のように「なんでやってんねん!!」とぼやきながら、仕事をこなしていきましょう。そこから新たな財がどんどん生まれます。


伊東のマリーナ。まずは世間に漕ぎ出すこと。ずっと港に停泊していては何も得られません。