翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

東西の叶神社にお参り

東洋占術では八方位すべてに意味があります。
たとえば新規スタートなら東、縁談や商談をまとめるなら東南、相続なら東北。

先日は南の吉方取りをしました。
南は太陽に照らされて明るくなることから、文化文明を象徴します。言葉は文化の一つですし、ライター、日本語教師として働くためにはぜひとも取りたい方位です。占いも南が司ります。

行き先は三浦半島
品川から京浜急行で1時間。日帰りもできますが、ゆっくり一泊することにしました。

午前中に出発し、昼食は横須賀で海軍カレー。軍艦巡りも楽しみました。

ヴェルニー公園は、軍艦を背景にバラの花が咲く不思議なスポットです。

宿泊は三浦海岸のマホロバ・マインズ三浦。おそらく元はリゾートマンションだったのではないでしょうか。部屋はファミリー向けのゆったりとした作りで、部屋から海が見えます。しかも温泉付き。
前回は2泊3日の断食コースで、レストランから漂ってくるおいしそうな匂いに悩まされたものですが、今回は鉄板焼きを堪能しました。

翌朝は久里浜まで出て西叶神社へ。
叶(かのう)神社という名の通り、お参りすれば願いが叶うというありがたい神社です。

あらかじめ御祈願をお願いしておきました。
じっとしているだけで汗ばんでくる蒸し暑い日だったのですが、ご神殿には海からのさわやかな風が吹き込みます。この風に吹かれただけでも、すべてがうまくいくような気がしました。

宮司さんから御祈願の目的を聞かれて、神様に具体的にああだこうだと注文するのがはばかられ、「特別なお願いはないので、家内安全」ということにしていました。
御祈願が終わり、宮司さんから「恵方取りでいらっしゃったのですか」と一言。さすが、よくわかってらっしゃる。東京から南の吉方取りに訪れる人が多いのでしょう。

西叶神社を後にして、浦賀の渡しで対岸へ。東叶神社にもお参りして、南への吉方旅行が無事に終わりました。
あわただしい毎日を送っていると、旅に出るのがおっくうになりますが、「この月はこの方位へ」と決めておくと、気分転換にもなるし、人生に新しい風が吹き込んできます。