翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

阿佐ヶ谷七夕祭り鑑定のお知らせ

今月はヘンリク君のホームステイにかまけているようで、とりあえず当面の仕事をこなし、日本語教師養成講座にも通っていました。

そして、8月初めに開催される阿佐ヶ谷七夕祭り。
昨年まで仕切ってくださった日下ゆに先生が福岡に戻られて、今年は桜田ケイ先生が総監督、天海玉紀先生と私がお手伝いしています。お手伝いするついでといってはなんですが、8月5日(水)13時〜20時、占い鑑定もします。

詳しい内容は桜田ケイ先生と天海玉紀先生のブログをご覧ください。
http://uranaiyasan.sakurada-ke.com/
http://tamaki-amami.com/blog-entry-1279.html

手探りで始めたイベントが多くの方の協力で5年目を迎えるとは感慨深いものがあります。
そのあたりの経緯はこちらに書いています。

「チャンスという回転寿司のマナー」
http://d.hatena.ne.jp/bob0524/20130811/1376175642

10分1000円のお祭り価格なので、手相と易、九星傾斜法をやります。短い時間なので易は筮竹ではなくイーチンカードを使う予定です。九星傾斜法も、詳細な性格分析ではなく、自分が持っている強みと弱みをどれだけ人生に反映させているかを観るざっくりした占いです。

占い鑑定から離れていた2年間、フィンランドとの関係を徐々に深めていくプロセスで、人生はちょっとしたきっかけでどんどんおもしろい方向に転がっていくことを実感しました。
そんな流れに乗るためのお手伝いができればと思います。
奇しくも、中野トナカイが南阿佐ヶ谷に移転するとお聞きし、スティーブ・ジョブズじゃありませんが、さまざまな点と点がつながっていくような展開です。

仏教英語講座の十牛図をきっかけにこの本を読んだことも、影響しています。

ユング心理学と仏教

ユング心理学と仏教

カウンセリングや心理療法と占いを一緒にするなと叱られそうですが、著者の河合隼雄氏の体験を読んで、年に一回ぐらいは占いでお客さんを鑑定しようと思い立ったのです。

河合氏は日本で心理療法を始めて、むずかしいクライエントに会っているうちに、耐え難い重圧を感じるようになります。疲労のために死ぬかもしれないといった状況にまでなりましたが、華厳の説く縁起の教えから次のような境地に達します。

私が一人の人にお会いするとき、そこには茫々とした世界がひろがり、そこに展開する関係と共に私は浮遊しているようなことになってきました。その関係は日常的な人間関係と異なり、極めて非個人的(impersonal)なものになります。

親しい人とお酒を飲んだり、フィンランド人をホストするのも楽しいものですが、占い鑑定という場での非個人的な人間関係も一年に一度ぐらい、体験してみたい。というわけで、8月5日、お待ちしています!


今年初め、奈良県大神神社に参拝してきました。ご神体である三輪山に登拝すると、天からの声がダイレクトに伝わってくるような気がします。
中空の竹や電波を受信するラジオのように、占い師の存在を消して、天のメッセージをそのまま伝える占い師になるのが理想です。