翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

破産する家の共通項

友人の風水師・優春翠の監修で、八宅風水11ページの原稿を書きました。コスミック出版「ららはぴ」7月発売号です。

彼女は売れっ子占い師で、常に鑑定予約がぎっしり入り、風水鑑定もかなりの数をこなしています。
取材の本筋からは少し離れましたが、優春翠がある弁護士から聞いた話を披露してくれました。
債務不履行、自己破産、倒産などを専門に扱う弁護士によると、そうした事態に陥ってしまう人の家には共通項がある。それは、ものにあふれているということ。高額なもの、安いものに限らず、ブランド品からチープな土産物まで、とにかく家の中がごちゃごちゃしているそうです。

「金運を上げたければ、ものを捨てろ」というのが彼女の得た教訓。
八宅風水だの玄空飛星で風水調整を行う前に、まず部屋を片付けなくては話にならないと強調していました。

そして、風水鑑定を重ねるうちに、玄関を開けてぱっと見ただけで、その家の金運の状態がどうなのか、ぴたりとわかるようになったそうです。
決して安くない鑑定料を用意して自宅に風水師を呼ぶぐらいですから、掃除は行き届いています。
でも、金運が悪い家は、まず玄関にごちゃごちゃものが置いてあるというのです。具体的には、たたきに出ている靴の数。季節はずれのブーツなどが出しっぱなしの家はまずお金に困っています。明日食べるものもないという貧しさではなく、税金の督促に悩むとか、子供の私立医学部の高額な学費が払えないといった類の金運の悩みです。

収納スペースがぱんぱんに詰まっているのも「気」の巡りが悪くなり、大きなマイナスです。
「いつか必要になるかも」と溜め込んでしまうのは、貧乏人への道への第一歩。
トイレットペーパー、サラダ油、乾電池、洗剤…特売のたびに「安いから買っておこう」とまとめ買い。どのくらいのサイクルで使い切るかの計算もしないし、安くない住居費の何分の1かを、それらのために収納のために占有されている。いざ使おうとなったら、食品などは賞味期限切れになっていることも。

そんな「気」の乱れた状態で暮らしているから、ジリ貧状態に陥り、ついには破産に至るのです。

八宅風水で自分の本命卦を調べ、八方位ごとに風水調整する前に、断捨離を!
自宅に風水師を呼ぶのはそれからです。



フィンランド、クルーヴハル島にあるトーベ・ヤンソンのコテージの内部です。無人島に建てた簡素なコテージでムーミンシリーズを執筆したそうです。