翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

占い師は遅刻、ドタキャン厳禁

阿佐ヶ谷のタロットバー・アーサで天道春樹先生の鑑定イベントを主催しました。
気心の知れた占い師が6名集まり、天道先生に順に占ってもらうという公開リーディングです。
鑑定でありながら、人相と易の講座でもあり、密度の濃い時間となりました。

イベントは5時スタートなので、天道先生とは4時50分にJR阿佐ヶ谷駅の改札で待ち合わせることにしました。

イベントの2日前にイーストプレスの天道先生取材がありました。そのときに気付いたのですが、取材場所であるホテルのラウンジに、天道先生はライターである私や編集者よりいつも先に到着しています。

待ち合わせ場所が駅の改札ですから、先生をお待たせするわけにはいきません。そこで、4時40分に向かいました。先生はまだいらっしゃいません。ほっとして、改札に目を凝らして先生をお待ちしていたのですが、なんと先生が現れたのは背後から! 初めての駅だったので、20分以上前に着いて駅前を散策していたようです。

優れた占い師は、鑑定内容だけでなく、生き方自体が人生の指針を示すものなのでしょう。
占い師は、未来を占ってアドバイスを与える役割なのに、遅刻したりドタキャンしているようでは、論外です。「何時にどこに行く」という単純な未来さえもあやふやだということですから。

携帯電話の普及により、待ち合わせには少々遅れても平気という風潮もあります。
信頼関係のある人ならそれもいいでしょうが、約束はきちんと守りたいもの。ぎりぎりで間に合うようなゆとりのない生活をしていると、運気は徐々に低迷します。

天道先生のイベントの翌日、首都圏は朝から雪でした。電車は遅れがちで、混み合っています。「次の電車をお待ちください」というアナウンスがあり、きちんと整列して次の電車を待つ人を横目に無理やり電車に体をねじこもうという人がいました。
それぞれ事情はあるのでしょうが、電車がますます遅れる原因となり、乗客からのネガティブな「気」を一身に受けることになります。

小刻みに予定を詰め込んで、時間を活用しているような気になっていても、約束に遅れるようでは、信用を失います。
スケジュールにはゆとりをもって、不可抗力の事態で遅刻することになっても、「あの人ならしかたがない」と思ってもらえるように、日頃から気をつけたいと思います。