翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

60年に一度のウォーター・ドラゴンの年

お掃除風水の第一人者、林秀靜先生に、来るべき壬辰(みずのえ・たつ)年について取材しました。

来年は辰年ということは誰でもご存知でしょうが、辰の上に壬(みずのえ)が乗るのは60年に一度。甲乙丙丁(こうおつへいてい)…の十干が10個、子丑寅卯…の十二支が12個で、10と12の最小公倍数である60で干支は一回りするのです。

誰でも生まれて60年たてば、生まれた年と同じ干支が巡ってきます。暦が一回りして元に戻ったので、「還暦」というわけです。

さて、壬辰の年ですが、壬は五行の水行、辰は土行で一見すると土剋水で両者の力が拮抗しています。
しかし、辰は水をたっぷり含んだ土ですから、水の勢いはかなり強くなります。
四柱推命で水を喜ぶ命式の人なら、大躍進の年となりますが、水を忌む命式なら大変です。

雑誌向きにキャッチーな見出しが欲しいので、「60年に一度のウォーター・ドラゴンの年」と名付けました。
ほとばしる水流に乗ってドラゴンがぐんぐん進むイメージです。
このドラゴンは勢いが強く、制御するのはかなりむずかしそうです。

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