翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

新出版社の社名・吉凶判断

知り合いの編集者が独立して出版社を立ち上げました。
社名を占ってほしいという依頼を受けました。

私が学んだ姓名判断は、生まれた日時と合わせて診断します。
名前とは、洋服のようなもので、単体で良し悪しは論じられない。本人のサイズに合っているか、似合っているかをチェックするためです。
しかし、一般のお客様が姓名判断としてイメージするのは画数の吉凶です。
そして、名前は親が子に贈る最初のプレゼントのようなもの。一生懸命に考えて命名したでしょうから、占い師がその吉凶を軽々しく論じるのも気が引けます。
そんなこともあり、対面鑑定では姓名判断はあまり行っていません。

今回は、お世話になった編集者からの依頼ですし、人名ではなく社名なので、謹んで引き受けました。
言葉を扱うプロである編集者ですから、すでに候補の名前が20個ぐらい挙げられています。
まず、画数をチェックし、設立者である3人の生年月日から命式を立てます。そして今月中に登記するとのことなので、2011年の年盤と9月の月盤も合わせて考えます。

20の候補を5段階に吉凶判断して結果を伝えました。
できたらこれにしたいと考えていた社名が吉だったので、すんなりと決定しました。
あまり出版社らしくない名前となりましたが、出版業は九星では九紫火星です。2011年の年盤で九紫火星は、暗剣殺に加えて年破です。今年に旗揚げするのなら、「○○出版」「○○書店」「○○ブックス」というのはあまりよろしくありません。

出版不況の中に、新たに船を漕ぎ出す新会社。幸多き航海となりますように。