翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

正財と偏財

阿佐谷七夕祭りでの占いイベントを企画していると、私はつくづく偏財(へんざい)が強いと感じます。

四柱推命では、財運を司る通変には正財(せいざい)と偏財(へんざい)があります。
正財は、労働した対価として手にするお金。組織に属して、毎日通勤し、給料日に銀行振込みがあるというイメージです。
これに対して偏財は、流通する財。お金は貯めるものではなく、天下の回りもの。会社員にはあまり向かず、スケールが大きければ起業し、そうでなければ自由業となります。

私は会社に勤めていたこともあるのですが、どうにも窮屈でたまらなく、自由業になりました。編集や広告の仕事は、フリーとして働きやすい業界だったのも幸いし、20年近く一人で働いています。

リーマンショック東日本大震災と、吹けば飛ぶような自由業にとっては逆風続きですが、「自分が自分のボスである」状態を手放す気にはなれません。ライター業に加えて占い鑑定を始めたのも、一種のリスクヘッジとなっています。

阿佐谷七夕占いでは、経験を積んで、ネットワークが広がれば、それで大満足です。そこからまた新たな展開が起こっていくでしょう。