翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えていましたが、2019年3月で卒業。フィンランドが大好き。

占い

ウラナイ8で叶える「旅する占い師」という夢

カレン・キングストンの"Clear Your Clutter With Feng Shui"の冒頭を読んで「占い師っていいかもしれない」と思うようになりました。それもあって占い学校に入りました。 日本語訳も出ています。 世界中どこでも目的地までの片道切符だけ持って旅立つ女性。…

積極的にあきらめる

日本株はほとんど売り払い、アメリカ株にシフトしています。この8月、ニューヨーク市場はかなり荒れました。 アメリカ株をやるのに必要なのは、金融知識よりも胆力だと思います。 まずドル買いのタイミング。いつ買っても後悔しそう。90年半ば1ドル80円な…

やってみたからわかったことだってある

4年前の夏に我が家にホームステイしたフィンランド人のヘンリク君がこの秋から京都工芸繊維大学に交換留学すると知り、日本で一緒に見た映画『かもめ食堂』を思い出しました。ヘルシンキの日本語教室ではよく話題に出るそうです。 映画 『かもめ食堂』 予告…

銀の匙と、さつま白波

今月から活動を始めたウラナイ8のサイトでは、7人のメンバーが日替わりでデイリーメッセージを書いています。 私の担当は土曜日で、先週は日本中を騒がせた「あおり男」について書きました。東洋占術では、資産を次世代に継承させて家系を発展させるのが最…

新しい風が吹き、ウラナイ8出航

正式なお披露目会は9月14日ですが、とりあえずウラナイ8は出航しました。 8月12日の「東洋占術夏祭りDAY」、連休最終日でお盆前にも関わらず、ご来場ありがとうございました。 ウラナイ8のメイキング裏話。 uranai8.jp そうそう、あの3月の雨の日。 自…

「ない仕事」を作る ウラナイ8発進

南阿佐ヶ谷のウラナイ・トナカイが閉店。 まついなつき先生は、お店という形でやりたいことをやりつくした感じなんでしょう。南阿佐ヶ谷に移転後、占い講座という場を与えてくださり、本当にありがたく思っています。「教える」ことに目覚め、日本語学校への…

チャンスという回転寿司再び 8月12日東洋占術夏祭りDAYのお知らせ

今年もまた阿佐ヶ谷の夏の風物詩、七夕祭りが開催されます。 2013年に書いたブログ。 bob0524.hatenablog.com 6年も過ぎると、自分が書いたものなのに、人の原稿のように読み返してしまいます。 あの頃は対面鑑定もやっていて、日本語教師なんて職業がある…

おごれるエリザベスと鬼怒川温泉の廃墟

NHKのEテレ「100分de名著」、録画がかなり溜まっているので少しずつ観ています。 日本史が苦手でも『平家物語』の回ははとてもおもしろく、ためになりました。 解説と朗読の両方を担当するのは能楽師の安田登氏。 「諸行無常」、「栄枯盛衰」は仏教を学…

宅を卜(ぼく)せず、隣を卜(ぼく)す part2

先日の午後、玄関のベルが鳴りました。 私が住んでいるマンションはオートロックで、ほとんどのベルは1階のエントランスから鳴らされ、誰が来たのか画像でチェックできます。 珍しく、玄関まで誰かが来ているようす。インターホンを取り上げると、すぐ上の…

中医学の扉をノックする

先週末、ウラナイ・トナカイで開催された白鳥ともみさんの「更年期養生講座」に参加しました。 deuxiemkacha.xyz ともみさんは天海玉紀さんの盟友で、ともに鍼灸師。。 私は更年期を意識することなく、あわただしく駆け抜けましたが、「養生」というキーワー…

午の巻「干支で読む5」で猛獣使いと出会う

玉紀さんの講座、午の巻「干支で読む5」に参加しました。 lady-joker.com 前夜の雨から打って変わって、真夏の太陽がぎらぎらと降り注ぎます。まさに午の巻にふさわしい。しかも時間は午前11時から午後1時。午の刻です。 この講座では、サンプルとして命式…

何事にも潮時がある

日本語教師を辞めて悠々自適の日々。 以前は、暇になると絶対に飽きると思っていました。 bob0524.hatenablog.com 『ぼくたちは習慣でできている』という本には「人の自由時間は1日7時間以上あると、逆に幸福度が下がってしまう」とあります。 本業の原稿…

ふりだしに戻る 「ウラナイトナカイ・アースダイバー@ブラタマキ」

世間は10連休。日本語学校を辞めた私は365連休のようなもの。 なんだって好きなことができるというわけで、天海玉紀さんのこの企画に参加しました。 lady-joker.com 南阿佐ケ谷のウラナイトナカイのご近所である善福寺川流域は、東京近郊の古代聖地として特…

ドイツ人と鼎泰豊

去年の教え子、ドイツ人のセリナから「東京にいる」とメールが来ました。 たしか今は大学生でバイオテクノロジーを専攻しているはず。両親と日本に観光旅行に来ているそうです。 「先生をびっくりさせようと思って学校に行ったのに、バケーション中なんです…

どこかにマイルで 函館へ

いつもお世話になっている天海玉紀さん。 横浜で夏瀬杏子さんが開いてくださった易の読み会で顔を合わせたのをきっかけに、こんな展開になりました。 lady-joker.com 4つの候補地からどこに行くかはJAL任せ。往復6000マイルというお得な設定なので、国内…

まずは名前をつけなくては

夏瀬杏子さんのおかげで横浜で易の読み会を開くことができました。 住所不定の生活を続けている中、こういう形で人とのつながりを実感できるのは本当に貴重な機会です。 読み会の前日、成り行きを占って出たのが沢地萃の二爻。 放浪中の私は筮竹も持たず、服…

水沢節(すいたくせつ)の年

昨年の12月22日、ウラナイ・トナカイでの年筮の会。 易者にとって冬至が一年の始まり。参加者の皆さんと一年の成り行きを占い、いつもスリリングな展開になります。 bob0524.hatenablog.com まず見本として私が自分の年筮を立てるのですが、出たのが水沢節(…

狼なんかこわくない

3年続けた日本語教師の仕事にこの春、ピリオドを打つことにしました。 bob0524.hatenablog.com やめると決めてからは、まるで洗脳が解けたような状態。この3年間、授業準備のために莫大なエネルギーを注いできたのが不思議でたまりません。しかも、夏休み…

思うようにいかない時こそ、運をつかむチャンス

占いをあれこれ学んだのは、女性誌の原稿料を稼ぐため。でも、それ以上に「開運したい」という思いがありました。 だから、占い学校に入って最もがっかりしたのは、占いをずっと学んでいるのにちっとも開運していない人たちを目の当たりにしたことです。 ま…

それなりの器がなければ陰徳を積めない

女性誌の原稿を書くのを本業としているうちに、占いの原稿の依頼が多くなってきたので、占い学校に通うことにしました。 西洋占星術なら独学でなんとかなりそうでしたが、東洋占術は陰陽五行の基礎から学ぶ必要がありそうだったので。ちょうど取材していた有…

冬至の年筮の会と「ピレネーの地図」

天海玉紀さんと夏瀬杏子さんのおかげで、冬至に南阿佐ヶ谷のウラナイ・トナカイで開催する年筮の会。 陰が極まって陽が生じる冬至は、易者にとって一年のスタート。一年間の成り行きをみる卦を立てます。 「64卦の何爻がだから、一年の運勢はこうなる」とい…

己亥(つちのとい)の年に種をまこう

2019年、己亥(つちのとい)の年は、大地(己)の下に核(亥)爆弾が仕かけられているような不穏な年です。 開運するためには、この突発的なエネルギーをプラスの形で人生に活かすしかありません。 十二支は一般人にもわかりやすいように動物をあてはめてい…

2019年は60年に一度の己亥(つちのとい)の年

東洋占術を学ぶ前は、干支を気にするのは年賀状のデザインを選ぶ時ぐらいでしたが、今は年運の切り替わりを意識するようになりました。 干支は十二支の支の上に干が載っており、全部で60パターンあります。甲子園の甲子は「きのえね」。1924(大正13)年は甲…

人の運は見えるのに、自分の運は見えない

占い原稿を書くことが多く、いつも運について考えています。 いや、運について考えることが多いから、占い原稿を書くようになりました。 女性誌のライターと一口に言っても、それぞれ得意分野があります。コスメやファッションのライターは華やかな方が多く…

干からびてしまったロバ

3年前に副業として始めた日本語教師の仕事。 外国人好きだから、刺激的でおもしろい。わざわざ海外に行かなくても、日本好きの外国人が向こうからやって来てくれる。そして私の母語である日本語でコミュニケーションできる。 こんな最高の仕事があったなん…

いつまでも幸せに暮らしました…なんてことはない

すぐれた小説は、読者にさまざまな考える種を与えます。 私にとってはアン・タイラーの小説。洋の東西は変わっても人間は本質的に同じなんじゃないかと考えさせられました。 『パッチワーク・プラネット』の主人公はボルチモアの名家に生まれたのに、親の期…

大洗の天妃神社

大洗シリーズ第三弾。人間だけでなく、土地とも相性があるのなら、よほど大洗と私は相性がよかったということでしょうか。 bob0524.hatenablog.com bob0524.hatenablog.com 大洗には日の出の絶景スポットとしても名高い大洗磯前神社があります。 4年前の午…

大洗にいったい何があるというんですか?

2018年は戌(いぬ)の年。そして6月は午(うま)の月。 となると、寅(とら)の方位の吉方を取らなくては。 現代社会に生きる人にとっては、吉方取りなんて、とんでもない迷信でしょう。 私は女性誌のライターとして数多くの東洋占術の原稿を書き飛ばしてい…

易神降臨 2018年夏至の易講座

本業の雑誌のライター業を安定させるために、東洋占術という専門分野を持ってから十数年がたちました。 占い修業のために横浜の中華街で鑑定してみたり、占いイベントを立ち上げてみたり、あれこれやっているうちに天海玉紀先生と知り合って意気投合。そして…

逆トム・ソーヤにならないように

毎日、何かに追われているのは、すぐやらずに「ま、いいか、明日やれば」とずるずる先送りしているから。 その悪癖を直すためにライフハック系の本をあれこれ読んでいます。 先送りせずにすぐやる人に変わる方法 (中経の文庫 さ 17-1) 作者: 佐々木正悟 出版…