翡翠輝子の招福日記

本業は女性誌の原稿書き(主に東洋占術と開運記事)。副業で外国人に日本語を教えています。フィンランドが大好き。

占い

ウイスキー工場の猫になりたい

やらなくていい仕事まで手を出して自分の首を絞めている私。 bob0524.hatenablog.com 子供時代、学校に行くのが嫌でたまらず猫になりたいと願っていた私が何を血迷って外国人相手の非常勤とはいえ教師になってしまったのか。 ブログを読んだ夏瀬杏子先生から…

子離れの天地否、ホームステイの風天小蓄

夏瀬杏子さんと易の勉強を続けています。 基本的な易の仕組みを学んだら、あとは実践あるのみ。 今の時代、ネットでほとんどの情報が得られます。わざわざ対面で学ぶのなら、ググっても得られないことを伝えなければ。 杏子さんの占的は、お嬢さんとの今後の…

歯の健康は金運に直結

6月4日から歯と口の健康週間。6(む)4(し)の語呂合わせです。 人相では、口が大きかったり、顎ががっしりしている人は生活力があるとみます。 東洋占術は現実的ですから、大きな口でしっかり咀嚼して栄養分を摂取する人は、働き者でお金も得ると考え…

足利学校

あしかがフラワーパークで藤の花を楽しんだあと、足利学校へ向かいました。 日本最古の学校であり、戦国時代は易学と兵学を修める最高学府でした。 易を学ぶ者にとってはぜひ訪れたい聖地です。 参観料金は420円。「入学証」がもらえます。「五十にして以て…

ここではないどこかで国の光を観る

天海玉紀先生がJALの「どこかにマイル」で石垣島までひとっ飛び!なんと、4つの候補地のどこになるかを公開占いに!《チャレンジャーゆる募♪》自分のことを占うのは難しい… lady-joker.com 候補地は、広島、石垣、長崎、高松の4つ。タロットと易で占います…

占うこと、占わないこと

夏瀬杏子先生と易の勉強を始めたのは1年前の春でした。 当時、杏子先生の息子さんは受験生。親としては成り行きが気になるところですが、易で占ったのは、「来春の合否」ではなく、「受験生の母としてどうあるべきか」でした。先日の杏子先生のブログです。…

聞き手、読み手がいて、物語が成立する

2週にわたって受講した天海玉紀先生のインナーチャイルドカード講座。満足感が大きいのは、自分の物語を語ると同時に、人の物語も聞けたからです。 聞き手や読み手のいない物語は、宙に浮いたままでどこにも行きません。 私がインナーチャイルドカードを自…

インナーチャイルドカードが告げる東京オリンピックまでの仕事運

2週にわたる天海玉紀先生のインナーチャイルドカード講座、昨夜が2回目でした。1枚1枚のカードから、どんな物語が飛び出すのか、心が躍る花冷えの夜でした。 講座の終わりに「現在(テーマ)、課題、未来」の3枚のカードを引きました。 問いは仕事運に…

忘却のミダス王

このところ、落ち着かない日々が続いています。 ライター業では2018年の運勢本の原稿が山場を迎え、週刊誌と月刊誌の締め切りが重なり、そんな時に限って日本語学校の代講を頼まれます。 自分のコマをこなすだけで精一杯なので代講は断りたいのですが、私の…

「物語欲」を満たす

「インナーチャイルドカード」を知ったのは、天海玉紀先生を通してです。タロットカードに似ているようでいて、決定的にちがうのは、カードを見て語るのは占い師ではなく、相談者であることです。人間には「物語欲」があります。単に生きるのではなく、そこ…

乾(クリエイティブ)と坤(レセプティブ)

四柱推命をいくら学んでも終わりがないのと同様、易も「これで完璧にわかった」という地点に到達することはありません。昨年から夏瀬杏子さんに個人レッスンをお願いされ、「教える立場じゃないのに」と躊躇したのですが、日本語教師と同じく、教えることは…

フラクタルな人生

四柱推命を学んだとき、おもしろいと思ったのが大運(たいうん)です。 四柱推命ではまず、誕生日(年月日時)で十干十二支4つの柱を出します。これは持って生まれた運。そこに流年や流月が関わって運気が変転します。十二支は年だけでなく月、日や時を示し…

沈黙の受容

去年の春から日本語教師となり、ほぼ一年が過ぎようとしています。天道春樹先生に立てていただいた水雷屯の五爻にはげまされましたが、教師としてはまだまだ未熟です。最大の欠点は、学生に考える時間を十分与えず、答えを早く言い過ぎるところ。作文のクラ…

水雷屯の日本語教師

易64卦のなかで水雷屯(すいらいちゅん)・坎為水(かんいすい)・水山蹇(すいざんけん)・沢水困(たくすいこん)は『四難卦』と呼ばれています。 悩み苦しんでいるときに四難卦が出やすいのですが、易経は「変化の書」ですから、そのうち事態は打開されま…

沢に水なきは困なり

夏瀬杏子さんの易のレッスンをするようになり、自分の中でも易を学びたいという気持ちが再燃しています。そして、外国人に日本語を教えていると、こちらが教わることがたくさんあります。 教えることと学ぶことは表裏一体です。外国人に漢字を教えるときは、…

ディランも変わる、易も変わる

ボブ・ディランがノーベル文学賞に選ばれたことで、数々の特別番組が放映されました。ディラン先生のファンとしてはうれしい限り。中でもおもしろかったのが、NHKのBSプレミアム「BOB DYLAN Master Of Change〜ディランは変わる…

文法は土星、作文は木星

土星期が山羊座だから、外国人とちゃらちゃら遊ぶだけでなく、日本語を教えるという大義名分を求めたというのが前回の話。なんとかもぐりこんだ日本語学校では、ライターが本業というわけで作文のクラスを担当することに。3ヶ月目にしてディレクターが交代…

山羊座の土星期を生きる

今は東洋占術の原稿を書くことが多いのですが、かつては西洋占星術の記事もよく書いていました。一般的な占星術の記事では、太陽の12星座のみを取り上げることが多いのですが、それだけでは広がりがないので、占い専門誌では火星や金星、月の星座について書…

2017年吉方位取り講座 ありがとうございました

ウラナイ・トナカイで2017年の吉方取り講座。夏瀬杏子さんのおかげで実現しました。こういうスペースがあるのは、本当にありがたいことです。トナカイが中野ブロードウェイにあった頃は、どこか遠い存在でした。阿佐ヶ谷七夕祭りの占いイベントをきっかけに…

妖精のゴッドマザー

12月最後の最後の日本語学校の授業後、ブラジル人学生のイザベルから声をかけられました。 「一人で年を越すんですが、どこかいいところはありませんか」ホームステイの学生たちは、ホストファミリーと「レッド&ホワイト・ソングショー」を見て、「イヤーエ…

無意識の井戸から水を汲む

冬至の日は、易者にとって一年で最も大切な日です。ウラナイ・トナカイで受講者の皆さんと年筮を立てるようになって、ますます私の中で冬至の意味が強くなりました。一年が終わり、また次のサイクルへと入る切り替わりのタイミングだとしっかり実感します。…

2016冬至「一陽来復!易で占うあなたの2017年」ありがとうございました

天海玉紀先生のおかげで、冬至の夜に易の会を開くことができました。今年で2回目。講座ではなく、各自が年筮を立てる会です。 参加者は6人。これが易の六爻に対応し、玉紀先生と私を加えて8人となり易の八卦に。玉紀先生が告知から受付まですべて担当して…

「自分は運がいい」と思うための吉方取り

「吉方に行って開運」なんていうと、たいていの人からは「そんな迷信みたいなこと」とあきれられるでしょう。 陰陽師が活躍した平安時代じゃあるまいし、平成の世になってもそんな非科学的なことを信じて実行している人間がいるとは!たしかに、吉方取りで開…

申年・子月に辰方位へ吉方取り

東洋占術を学んで以来、年だけでなく月や日の十二支も意識するようになりました。西洋の暦が入って来る前の日本では、年・月・日・時間を十二支で呼んでいました。 午(うま)の刻が正午12時からの2時間、子(ね)の刻は午前0時からの2時間。「草木も眠る…

選択の数は多すぎても少なすぎてもいけない

年末に向けて、占い師は忙しくなります。 来年の運気が気になりますし、今年がぱっとしなかったら、来年こそいい年にするために、占い師の力を借りたくなります。占い雑誌全盛だったころは、秋口から原稿依頼が集中したものでした。占い学校で同級生だった優…

2017年は60年に一度の丁酉(ひのととり)の年

東洋占術を学んで以来、毎年が特別な意味を持つようになりました。 十二支は12年で一巡しますが、甲乙丙丁…の十干と組み合わせた六十干支(かんし)は60年サイクル。来年の酉年は丁酉(ひのととり)年で、2017年の次の丁酉は2077年ですから、もう若くない人…

使者の首を打つ

精神科医の春日武彦氏の『鬱屈精神科医、占いにすがる』を読んだのがきっかけなのか、占い関連の新規仕事が入って来るようになりました。そして、昨年に続き今年も、天海玉紀先生のお力添えにより、冬至にウラナイ・トナカイで易の講座を開きます。 12/21 「…

 ストーリーテラーとしての占い師

タイトルに惹かれて読みました。鬱屈精神科医、占いにすがる作者: 春日武彦出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2015/12/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る精神科医として働きながら、40冊以上の本を出している春日武彦氏。 医学部に合格す…

ハゲタカファンドとして生きる

月曜日は、月1回営業の「まるごと食洞@吉祥寺」でした。 http://ameblo.jp/goldenhumor/日本語学校でお昼の授業を終えて、吉祥寺に向かい、扉を開けると、玉紀さんと杏子さんが! 約束していたわけでもないのに、ふらりと行って顔見知りに会える場所がある…

天剋地冲のホームステイ

4週間のホームステイを終えて、ソフィアがフィンランドに帰国しました。別にトラブルもなかったのですが、うちではあまり会話がありませんでした。フィンランド人はもともと無口な国民性ですから、普通のことなのでしょう。去年のヘンリク君があまりにも素…

塔の地下に降りる

天海玉紀さんの紹介で、夏瀬杏子さんと易の勉強を続けています。 個人レッスンなので、六十四卦を順番に学ぶのではなく、杏子さんが得た卦を元に考えるスタイルにしています。杏子さんの易神へのおうかがい。 「私はかなり変わっているところがあるのですが…

ポケモンもイベントも育っていく

阿佐ヶ谷七夕祭りで占いイベントを始めて早くも6年が過ぎました。 手探り状態でスタートして、多くの人の力により、一大イベントとして発展。今や私の手を離れてぐるぐる回っています。ぐるぐる回るので連想するのがポケストップ。 日本語の作文を教えてい…

やどかりは楽しい(風水開運講座、ありがとうございました)

7月18日海の日、まるごと食洞@吉祥寺で開催された風水開運講座、おかげさまで無事に終了しました。 http://ameblo.jp/goldenhumor/entry-12182227214.html太陽・魚座、月・射手座のmaruさんと太陽・射手座、月・魚座の私。夢見がちで無鉄砲、占いという共…

人食いトラを飼いならす

東洋の命術で最初に学んだのが四柱推命だったため、算命学とは無縁でしたが、天海玉紀さんの影響で興味を持つようになりました。玉紀さんつながりで易を一緒に学ぶようになった夏瀬杏子さんの「十二大従星ワークショップ 天将星・天報星」に参加しました。 h…

柔軟宮人間グランドクロスと二人のクイーン

阿佐ヶ谷七夕祭りまであと半月。今年も占いイベントを開催します。総監督は桜田ケイ先生。脇を固めるのが天海玉紀さんとmaruさん。 ある水曜日の夜、4人がタロットバー・アーサに集まりました。玉紀さんとmaruさんと私の3人は、maruさん(魚座)を中心にし…

欲にまみれて生きつつ、対岸に渡る

四柱推命では、私は偏財格。稼ぐことを常に考えています。 天海玉紀さんの影響で算命学もおもしろいそうだと、ウラナイトナカイで開催された「十大主星〜禄存星・司禄星」の会に行ってみました。算命学での禄は、四柱推命の財です。財星のパターンは二つに分…

東西の叶神社にお参り

東洋占術では八方位すべてに意味があります。 たとえば新規スタートなら東、縁談や商談をまとめるなら東南、相続なら東北。先日は南の吉方取りをしました。 南は太陽に照らされて明るくなることから、文化文明を象徴します。言葉は文化の一つですし、ライタ…

棚ぼた風水開運講座

占い師にしてカレー料理人のmaruさんは、月に一度、吉祥寺でカレー店を開いています。maruさんのブログによると、引っ越して吉祥寺が近くなったところへ、昔からのお知り合いが吉祥寺にお店を出し、定休日を時々貸してもらうことになったそうです。名付けて…

つながって、回って、またつながって

久しぶりにまるごと食堂のmaruさんから連絡をいただきました。 初めてお目にかかったのはちょうど1年前。maruさん主催の「双子・射手の会」があると、天海玉紀さんからお聞きして、いそいそと出かけました。 d.hatena.ne.jp当時、中野ブロードウエイにあっ…

損して已(や)まざれば必ず益す

損得より好き嫌いで選ぶ。 これまで失敗したかなと思ったこともあるけれど、最終的には退屈しないおもしろい人生になりました。東洋占術の勉強を始めたのは、損得のように見えて、好きだったから。 陰陽五行から展開される世界の広さと深さにただただ圧倒さ…

ヘンリク君の赤い財布

昨年の夏、我が家で過ごしたヘンリク君。律儀に近況メールを送ってくれます。フィンランドの日本語学校では、現地在住の日本人と会話する機会もあるとのこと。そして財布の話になったそうです。 ヘンリク君が赤い財布を持っていると「それはお金をなくしてし…

お掃除風水は邪道?

この2週間ほど忙殺されていたのが、風水本のゴーストライターです。 出版不況が叫ばれて久しい昨今、書籍の注文も減っているのですが、書店ではなくコンビニで売る本の需要はけっこうあるようです。コンビニ本は、とにかく読みやすさが求められます。そのあ…

器以上のお金は邪魔になる

四柱推命では日干が土の気の私は、水の気が財となります。 大運や流年、流月で水の気が増えたら、金運アップにつながりそうですが、現実はまったくそうならないと前回、書きました。もともと私は自分の命式に水の気が多いので、外から水の気を注がれても、こ…

人生には何度か洪水が起こる

東洋占術では、十二支の三合により、強いエネルギーが生じると考えます。 亥・卯・未が木の気、寅・午・戌が火の気、巳・酉・丑が金の気、申・子・辰が水の気を強めます。今年は丙申(ひのえさる)年、そしてこの4月は壬辰(みずのえたつ)月が巡ってきまし…

インナーチャイルドカードに背中を押されて

この4月から日本語学校の非常勤講師として教壇に立っています。将来、フィンランドに長期滞在するために日本語教師の資格を取っておこうと養成講座に通い出したのが去年の1月。日本国内で教える気はなかったのですが「資格を取っただけでは何にもならない…

宇宙人に易を教える

ここ数ヶ月、日本語教師養成講座で「教える」ことを学んできたのですが、本当にむずかしい。 向いていないからやめたいと思ったことは数知れず。しかし、せっかく始めたことだから(授業料前納したし)、通い続けています。日本語教師になる勉強を始めたこと…

大旺、あるいは好事魔多し

台北の士林市場で転んで前歯を折ったものの、折れ方がよかったのか、歯科医の腕がいいのか、仮歯を装着して何の不都合も違和感もありません。痛いのは、セラミックの歯の代金の経済的損失だけです。 これが、予定していたウラナイ・トナカイの開運講座をキャ…

貴人と出会う

2015年も残りあとわずか。 易の新年は冬至(12月22日頃)、四柱推命と九星気学の新年は立春(2月4日頃)とはいっても、大晦日と元旦は大きな区切りです。人間関係がそう広くない私ですが、今年も新しく知り合った人、疎遠になった人がいます。 好きな人と…

一陽来復!易で占うあなたの2016年 ありがとうございました

ウラナイ・トナカイが今年の8月に南阿佐ヶ谷に移転し、我が家から徒歩5分というご近所に。いつも占い談義で盛り上がる天海玉紀先生から「何か講座、やりましょう」とお声をかけていただき、実現したのが「9月連休講座はじめて講座みだれ打ち」。 d.hatena…

十二支の冲vs向かい干支

来年は丙申(ひのえさる)年。 四柱推命や算命学なら十干・十二支、九星気学なら二黒土星が中宮となった九星盤で吉凶を占います。占い雑誌の企画などでは、今年のラッキーアイテムやカラーが求められることが多いのですが、万人に向けて「これが幸運をもたら…